えんぶ☆TOWN「クラウドファンディング☆ファーム」は、「作り手」と「観客」が “表現” を楽しむという共通項でつながり、ともに手を携えて“新しいカタチの表現世界” を生みだそう!という現在進行形のトライアル企画です。
当サイトは資金調達に留まらず、PRや市場調査的な役割も持っています。ここで作成されたPR記事は宣伝活動のツールにもなります。
クラウドファンディング☆ファーム3つの特徴
プロジェクト実施予定のある人のみを掲載
本サイトはAll-in方式のみを採用しています。プロジェクトを実行するという約束のもと、目標金額の到達の有無にかかわらず、集まった支援金額(手数料などを除く)を受け取ることができます。
えんぶ☆TOWN内にあり
幅の広いPR活動ができます
アートとエンタテインメントの街「えんぶ☆TOWN」の繋がりを利用して金銭的な支援だけに留まらない、幅の広いPR活動ができます。雑誌『えんぶ』や電子雑誌『演劇ターン』も効率よく利用できます。
手数料の安さを最優先
クラウドファンディングの第一の目的はプロジェクトの資金を集めることです。その集まった資金を手元に残せる手数料の多少は最重要事項の一つです。本サイトの手数料は10%と割安です。
5つのポイント
みなさんからの支援金の集まりが“文化芸術”のもう一つの柱になります。現在は国・公的機関の助成が主な支援の形ですが、ここに個人(民間)の支援が加わって、今まで欠けがちだった幅広く細やかな部分を補うことができます。個々の人びとが主体になるという民間活力本来の形を作り出したいです。
まずは自社が得意とする演劇を軸にスタート。他ジャンル(映像・音楽。出版など)を巻き込みながら、改良を重ね新しいサービスや仕組みなどを開発していきます。表現を楽しむ中で“支援”というかたちを越えた豊かな繋がりを作り出せればと考えています。
プロジェクトを共同で立ち上げましょう。この企画は参加者のみなさんと共に“新しいカタチの表現世界” を生みだしたい!という現在進行形のトライアル企画です。私たちもクラウドファンディングを必要としています。
書類を作るのはとても面倒です。せっかく作った原稿をいろいろな場所で利用できるとよいと思います。そこで本サイトでは他サイトとの併用歓迎です。複数サイトの利用は支援金を少しでも多く獲得したい、多くの人にPRしたいというアイディアに有効だと思われます。この部分は以下のコメントを参考にしました。
クラファン(株)代表板越ジョージ氏によると
「10回以上クラウドファンディングを利用した人の購入パターンを調査したところ、SNSでシェアされたまたま欲しくなったものがクラウドファンディングの案件だったケースが大多数です。一方で、各サイトを頻繁にチェックしている人は少数でした。」
観客を含めた関係者のみなさんと共にありたいとの強い思いと、コロナ渦もあり“表現の世界”への支援が早急に必要だと考えてサイトをスタートさせました。作成を急いだため、まだシステムの機能を使いこなせていないという懸念があります。参加していただくみなさんのご助言ご協力で日々改良を重ね、よりよい形にしたいと思っています。