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(雑誌『演劇ぶっく』は2016年9月より改題し、『えんぶ』となりました。)
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1/30より『ゴドーを待ちながら』『ゴドーを待ちながらを待ちながら』出演の加藤虎ノ介、津村知与支、朝海ひかるからコメントが到着!

1月30日(金)より、赤坂RED/THEATERにて『ゴドーを待ちながら』と『ゴドーを待ちながらを待ちながら』が交互上演される。『ゴドーを待ちながら』はゴドーを待ち続ける男ふたりを描いた不条理劇の名作。一方、『ゴドーを待ちながらを待ちながら』は、『ゴドーを待ちながら』を上演する劇場のバックステージで出番を待ち続けるアンダースタディーふたりの姿を描く。ウィットと演劇愛にあふれたコメディで日本初演となる。

『ゴドーを待ちながらを待ちながら』で、アンダースタディーのエスターを演じる加藤虎ノ介、後輩俳優のヴァルを演じる津村知与支、舞台監督補佐のローラを演じる朝海ひかるからコメントが届いた。

(写真:保田悟史)

津村知与支(右) とてもわかりやすいコメディ作品です。『ゴドーを待ちながら』に出演できる日を待ち続ける俳優ふたりと、舞台の進行を担う舞台監督補佐の、ある一日の舞台裏でのやり取りを描いたお話で、演劇をよく知っている人も、そうではない人もしっかり楽しめる内容になっているので、ぜひ劇場に笑いに来てください!

加藤虎ノ介(左) 僕は演劇についてあまり詳しい知識はなかったのですが、それでも最初に台本を読んだときに「わかる!」と感じる部分があり、面白いと思いました。まだ『ゴドーを待ちながら』を見ていない人も楽しめる作品なので、気軽に見に来ていただきたいです。そして、演劇に関わりがないと知ることのない部分も描いているので「こんな思いで生きている人たちがいるんだ!」と興味を持っていただけたら嬉しいです。

朝海ひかる(中央) 『ゴドーを待ちながら』を見て理解できない部分があった人が『ゴドーを待ちながらを待ちながら』を見ると、「あぁ!そういうことだったのか!」と思ったり、もう1回『ゴドーを待ちながら』を見直したいと思うのではないでしょうか。そんな“発見”がたくさん詰まっているので、劇場で見つけていただきたいです。両作品を見ればふた粒で3度おいしい公演となっていますので、ぜひ足をお運びください。お待ちしております。

ストーリー

『ゴドーを待ちながら』
木が一本立っているだけの何もない道。ウラディミールとエストラゴンという浮浪者のような2人の男が、ゴドーという人物を待ち続けている。2人はゴドーに会ったことはない。そこにポゾーとラッキーがやってくる。ポゾーをゴドーと勘違いするふたり。少年がやってきて、「ゴドーは明日来る」と伝言し去っていく。それでも、やってこないゴドーをただ待ち続けるふたりだが……。

『ゴドーを待ちながらを待ちながら』
『ゴドーを待ちながら』を上演中の劇場の舞台裏。アンダースタディーのエスターとヴァルはいつ来るかわからない出番を果てしなく待ち続けている。そこに舞台監督助手がやってきて、「俳優業なんてだれでもできる、舞台の進行のほうが難しい」と言って去っていく。それでも待ち続けるしかない2人。舞台裏という身動きできない場所で、人生や芸術、演劇論を語り合いながら待ち続けるアンダースタディーこそ、本当に『ゴドーを待ちながら』を理解できるのではと描く、皮肉が効いたコメディ。

公演情報

『ゴドーを待ちながら』

作:サミュエル・ベケット
翻訳:岡室美奈子
演出:西本由香(文学座)
出演:小倉久寛(劇団スーパー・エキセントリック・シアター)、横堀悦夫(青年座)、佐藤銀平、釆澤靖起(文学座)、上野黎也(劇団ひまわり)

1月30日(金)~2月15日(日) 東京・赤坂RED/THEATER
2月21日(土)・2月22日(日) 大阪・茨木クリエイトセンター

『ゴドーを待ちながらを待ちながら』

作:デイブ・ハンソン
翻訳:万里紗
演出:西本由香(文学座)
出演:加藤虎ノ介、津村知与支(モダンスイマーズ)、朝海ひかる

1月30日(金)~2月15日(日) 東京・赤坂RED/THEATER
2月21日(土)・2月22日(日) 大阪・茨木クリエイトセンター

公式サイト
https://ae-on.co.jp/godot2026/

大阪公演
https://www.ibabun.jp/event/20260221-22/