~みんなが “楽しみながら得をする街” =[ユートピア]を作りたい~
©長谷川海
坂口真人 責任編集
さかぐちまさと○1986年演劇ぶっくを創刊して編集長を担当、現在に至る。2023年、実験都市アートとエンターテインメントの街『えんぶ☆TOWN』を設立。
電子雑誌[超えんぶ]2号目次
『えんぶ☆TOWN』セカンドステージ トライアル企画第一弾!
自社のクラウドファンディング機能を使って10月中旬より『えんぶ☆TOWN』へのクラファンに挑みます。
先日まで某サイトでクラファンを実施していました。上手くいかないことも沢山ありましたが、熱い応援も沢山いただき、どれだけ励みになったかわかりません。ありがとうございました。
その経験を活かして、『えんぶ☆TOWN』への支援金を自社のシステムを使って集めてみたいです。まだ多くの案件を扱える状況ではないので、今回はテストケースとしての実施になります。
アートとエンタテインメントの街『えんぶ☆TOWN』
『えんぶ☆TOWN』は“作る人”と “観る人”が自由闊達に行き交い、人と人とのつながりを育むアートとエンタテインメントの街です。全ての人たちが “楽しみながら得をする街” を作るための online上の実験都市です。第一段階が出来上がり、みなさんに見ていただける形が出来ました。
思いもよらぬエポックに向けてのいくつかの提案
『えんぶ☆TOWN』は 6つのセクションに分かれています。それぞれのパートが有機的につながり思いもよらぬエポックの連鎖を作りだしたいです。その一つひとつの出来事をたのしみ積み重ねながら、「善き場所」に近づいて行きたいです。
80年代に若者文化の騎手として社会的な現象にまでなった演劇のムーブメントの記録です。当時から現在に至り活躍中の表現者たちの発言は、示唆に富み、他の表現分野で活躍している人たちにも大きな刺激を与えてきました。ひとつの表現形態が発生してから、成熟していく過程を(断片ではありますが)ビジュアル含めて楽しみながら見ていただけます。
提案
これを機に(株)えんぶの全ての雑誌に加えて、アート・エンターテインメント関連の雑誌データーを電子版☆ミュージアムに提供していただき、無料で読めるの電子雑誌資料図書室を開設したいです。
電子雑誌『演劇ターン』は旬のアーティストやイベントを動画を多用した構成で紹介しています。臨場感を醸すデザインは号を重ねるごとに雑誌とエンタメのコラボレーションの新たな可能性を感じさせ、完成度は上がってきたと思いますが、“さらなる過剰さを求めて”諸処改善のため現在不定期刊です。
提案
このスタイルを使って、映像・音楽・美術などいろいろなジャンルのアーティストともコラボレーションして、総合的な雑誌づくりなど幅の広い展開をしてみたいです。企画編集・販売などで協業を考えたいです。
よく見て、よく考えて、想いさえあれば誰にでも本は創れると思います。戯曲・小説・エッセイなどの原稿を、早く・簡単に・低コストで書籍(紙&電子)にして、多様な販路で販売します。販路の一つとして、だれでも書棚『えんぶ☆BOOKS創(仮)』も企画しています。
提案
『えんぶ☆TOWN』を使って、資金集めから印刷・宣伝・販売までトータルな展開で、誰にも気兼ねなく自由に本が出版できるといい思っています。とにかくアナーキーに一冊本を作ってみて次の展開を窺うというのはどうでしょうか?
いっしょにプロジェクトを立ち上げましょう!クラファンを使ってイベントの周辺から新しい可能性を引き出したい!“新しいカタチの表現世界” を生みだしたいというトライアル企画を構想中です。私たちもクラウドファンディングを必要としています。
提案
『クラウドファンディング☆ファーム』を中心に『えんぶ☆TOWN』全体を使って資金集めから宣伝・販売まで、プロジェクトを協同で立ち上げるをコンセプトに、主に制作部分での新たな展開を実現したいです。
といっても、これは『マッチング☆フリーダム』を紹介するためのPR版空想ファンタジーです。無理矢理ハッピーにハッピーを重ねる物語をお楽しみください!
提案もどき
一生に一回くらいは好き勝手してみたいですよね。いつ・どこで・なにを・どんな風に。「幸運の女神に後ろ髪はない」そうで、「シッパイハセイコウノモト」と言うのもありますね。
各界からお寄せいただいた”街”へのエール
〜『えんぶ☆TOWN』へのメッセージ〜
みなさんからいただいた、お祝いのメッセージの中にちりばめられた、今すぐにでも取りかかりたいようなアイディアや、遠大な見通し、共感とご期待、一緒になにかできるかも、などとの暖かいひとことにとてつもなく励まされました。ぜひご覧ください!(敬称略)
僕の記憶が確かならば、初めて『演劇ぶっく』を買ったのは33年前。
表紙は自転車キンクリーツカンパニーの飯島早苗さんだったはず。
僕はまだ演劇の世界にすら足を踏み入れてもいなかったけど、縁あってキャラメルボックスに入団し、気が付けば30年以上が経過した。
その後、東日本大震災、コロナ、そしてハラスメント問題に直面している今……と、何度も演劇界のピンチを経験してきた。
それでも、芝居って何物にも代え難い力を持っている気がして、こうして離れられないでいる。
坂口さんの立ち上げた「えんぶ☆TOWN」が、どんなふうに転がっていくのか?
まだ僕にも具体的な部分は見えてないけど、これだけは言える。
僕なんかよりも長くこの世界で生きてこられた坂口さんが、芝居への愛情を武器に世界を広げようとしているその姿、本当にカッコイイ。
さらに芝居だけでなく、あらゆる文化・芸術が交差するハイブリッドな世界を夢見ているというのだから、演劇界の後輩として応援せずにいられない。
何がお手伝いできるかわからないけど、お声がかかればぜひとも力になりたいと思っている。
僕は昔から思ってますから。
「人と人が交われば面白くなるはず」と。
岡田達也(俳優/キャラメルボックス)
活動予定
「未定」
「OMS(扇町ミュージアムスクエア)戯曲賞」を運営しているおかげで、才能ある劇作家の方々と毎年出会っているのですが、歯がゆいのは、彼らがさらに実力を磨き、知名度を高めていくための仕事やチャンスが、関西には十分にないことです。「えんぶ☆TOWN」という新たな電脳都市の実験が、距離のハンデをなくし、多くの才能にスポットライトが当たるようになる。そんな未来を作っていければ素晴らしいと思います。おおいに期待しています!
山納 洋(大阪ガスネットワーク(株)エネルギー・文化研究所)
活動予定
第31回OMS戯曲賞 授賞式・公開選評会
12/28(土)19:00~
えんぶ⭐TOWN・・・何やら楽しそうな響きです!
そして、そのTOWNを作ってらっしゃる方々のホットなHeartも伝わってきました!
作り手と観客が自由に行き交う場所・・・私も自由に行き交ってみたい!!
演じる者としては、もちろんのことですが、観客としても、最近のエンターテイメントの復活は嬉しいものです。観劇のあと、余韻に浸りながらお食事したい。その後のお店探しもここでできたらな〜。近い将来、えんぶ⭐シニアTOWNみたいなゾーンができて、世代にあった情報も知りたいな〜などと、自由な空想も広がっています。
実は私アナログ世代なので、デジタルの世界に置いてかれないように必死です^^;
でもわからないことを誰かに聞いて・・・必死で覚えて・・・でも気づくと、今までそんなに親しくなかった人との距離も近づいていた・・・なんてことが増えました。
このえんぶ⭐TOWNももっと使いこなせるように、周りの方にいろいろ聞いて、横の繋がりも増やしていきたいと思っています。
真琴つばさ(俳優・歌手)
活動予定
ミュージカル『神が僕を創る時』(神さま役で出演)
10/18~27◎こくみん共済coopホール/スペース・ゼロ
写真とインタビューの美しい本「えんぶ」が、”作る人”と”観る人”が自由に行き交う街を創るという!「熱望」「野望」「大志」を持って!やっぱりえんぶだなあと興奮する!ダンスという分野を演劇誌に取り上げてくれるえんぶの自由さが創る街は、きっと今私たちが切望する寛容に充ちた新鮮な街!作る私たちもそこの街の住人として、訪れる人と今はまだ知らない感覚を共有して、新しい体験をしていくのだろうと気持ちが晴れるのを感じます。
伊藤直子(振付家/セッションハウス)
活動予定
ダンスブリッジ2024 ― クオリティを探すダンス旅 ―
『蝶々夫人』坂東扇菊 ― 日本舞踊の越境旅
10/5・6◎神楽坂セッションハウス
『えんぶ☆TOWN』の創刊おめでとうございます。そしてありがとうございます。読む側を置いてけぼりにし、いきなりどんどん溢れ出す情報量。観たことがない人にとっては何が何やら分からないこの疎外感こそが、活動を始めた頃、ドキドキしながら開いていた雑誌「えんぶ」そのものだなあと、変わらず精神が再現されていることに嬉しくなりました。
小野寺修二(演出家・振付家・俳優/カンパニーデラシネラ)
活動予定
『はだかの王様』
10月26日長野公演、2月15日16日山口公演
「バリバリ演劇やりたいのにツテがないの!」
「どこに行けば新たな才能に出会えるんだ!」
「…そんな人たちを
引き合わせる場があればいいのに」
稽古の合間や宴席でしばしば出る雑談が、
ぎゅーっと具現化されたサイト!
こんなのを待ってた、という方、めっちゃ多いと思います。
魅力的なアーティストや企画の登録も満載で、
眺めてるだけでこちらのやる気にも火がついて来ます。
ぜいたくを言えば、
演じ手ばかりでなくスタッフとのマッチングなどもあれば、もう!
特に「舞台監督」「制作」との出会いを欲してる人、多いような気がします。
トリセツ漫画の演☆劇子ちゃんと書き☆タイコさんの大帝国劇場公演、
これが「幻覚」じゃなくなるのも遠いことではないのでは、と思っております。
引き続き~!
池田美樹(作家・演出家・俳優/劇団きらら)
活動予定
こふく劇場プロデュース公演 わたしの文庫シリーズvol.1
わたしの「銀河鉄道の夜」(台本・演出)
2025年2/14~16◎宮崎・三股文化会館、3/8・9◎広島・山小屋シアター
けれど現在。ジャンルの多様化でその世界は形を崩した。チケット代の高騰もあってさらに細分化され、演劇全体を愛する人たちが減っていってしまったように思う。あの夢の世界はどこにいってしまったのか。住人がいなくなってしまった気がする。もちろん時代の変化もあってただ元に戻せばいいということではない。けれどこのままでは演劇の未来は明るくない。
土田英生(作家・演出家・俳優/MONO)
活動予定
兵庫県立芸術文化センタープロデュース「神戸の湊みなと、千年の交々こもごも」(作・演出)
12/7(14:00)◎兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
『えんぶ☆TOWN』の創刊おめでとうございます。
思えば、雑誌の『えんぶ』(当時は『演劇ぶっく』)を初めて手にしたのは高校3年生の時。まだ携帯電話もインターネットもない時代、夢中だった小劇場のグラビアを目にすることができる数少ない媒体で毎号楽しみにしていました。自宅にはズラーッとそのバックナンバーがありますが、欠けている号もありまして、それが『えんぶ☆TOWN』では全182冊期間限定無料公開ということで、それだけでもかなりテンションがあがっています。
また、マッチングやクラウドファンディングなど、演劇界を盛り上げたり、創り手を支援したりするコーナーもあって、大変心強いなあと感じました。
観客とアーティスト、主催者、それぞれをつなぐ新たな試み、今後の発展に期待したいと思います。
楢原拓(チャリT企画)
活動予定
2025年6月下旬 劇団チャリT企画 新作公演◎新宿シアタートップス(作・演出)
時は2024年、突如として電脳世界に出現した「えんぶ☆TOWN」は、日本中の演劇情報が集まる巨大情報集積地として急成長を遂げる。作り手や観客の垣根を越えて、演劇を愛する全ての人々とハイパーリンクしていき、日本のみならず世界中とコネクト、ついには世界演劇の電脳首都「えんぶ☆TOWN」として成立。日本の人口をはるかに越える人々が行き交うコスモポリタンな街は「世界で類のないイノベーションに適した街」として、日夜、コラボレーションの出会いが絶えない──というような文言が、早ければ5年後くらいにウィキペディアに載ることを祈っております!
益山貴司(劇作家・演出家・俳優/焚きびび)
活動予定
ホラーミュージカル『キッチュ&ホラー・イン・モータース』(作・演出)
10/31~11/10◎浅草九劇
90年代後半の大学在学中、「演劇ぶっく」に自分の名前が載ることを目指して活動していたことを思い出します。あれから四半世紀を過ぎて、「えんぶ☆TOWN」がスタートするとのこと、おめでとうございます。長い歴史をもつ演劇誌の力が発揮されることを願っています。小劇場の観客のほとんどがプレイヤーや関係者と言われる昨今、そのことを悲観せず、こうやって集まって情報を交換する場所を活用して、プレイヤーがどんどん増えて、元気になっていけば素敵だな、と思います。特に若い人が、演劇に関わりやすい状況が生まれればいいですよね。憧れの存在として発展していくことを願っていますし、僕にも何らかの力添えができましたら幸いです。
横山拓也(劇作家・演出家/iaku)
活動予定
PARCO PRODUCE 2024 「ワタシタチはモノガタリ」(作)
9/8~30◎PARCO劇場 (東京)
10/5・6◎キャナルシティ劇場 (福岡)
10/11~14◎森ノ宮ピロティホール(大阪)
10/18・19◎りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館・劇場(新潟)
えんぶ☆TOWNという、新しい街ができるとのこと、おめでとうございます。
豪華な商業施設や、ワクワクするアトラクション、楽しいイベント盛り沢山で賑わってほしいなと思うとともに、流行ってない屋台とか、誰かが放棄した畑とか、無駄な空間がたくさんあるといいなと思います。
演劇を続ける中で、成功ができる場所よりも、失敗ができる場所のほうが、より豊かで貴重であると知りました。
だから、たくさんの不発、ミス、見切り発車のある、そういう素敵な街になりますようにと願っています。
笠浦静花(劇作家・演出家)
活動予定
やみ・あがりシアター実験公演
『ベラスケスとルーベンス』
9/21~23◎Paperback Studio
「えんぶ☆TOWN」のコンセプトにとても共感しています。こんな場所があったらいいな!が詰め込まれたこのTOWN(街)に表現の明るい未来を期待してワクワクします。我々のような地方で活動する表現者も日本全国や世界の多くの方々とつながり、活動の場をさらに広げることが出来そうです。理想への一歩がバタフライエフェクトを起こして大きな変革を生み、表現に関わる皆さんの夢の実現につながれば最高ですね。私は地図が好きなので、えんぶ☆TOWNの地図がイラストで可視化できたり、日本や世界の地図で表現活動がわかる場所があったら楽しいなと提案いたします。これからもぜひ「えんぶ☆TOWN」のまちづくりに参加できたら嬉しいです。
松﨑剛也(作家・演出家・俳優/劇団サムライナッツ)
活動予定
劇団サムライナッツ
10/19◎伊那市創造館自主製作映画祭2024作品参加
最近、ちょっと老眼なのか、小さな字が読み辛くなってきました。パソコンやスマホの画面を見ると、なんだか疲れてしまって、テンション下がっちゃいます。コンピューターもインターネットも、歳を取る毎に恐ろしいものに感じられ、接していると元気がちょっと萎んじゃいます。
でも、人生の大先輩である坂口編集長が、そんなネットの世界で新たな挑戦をすると知り、若輩なのに弱気な自分を恥じております。凄いことです。演劇への大きな愛がなければできないことだと思います。
糸井幸之介(作家·演出家)
活動予定
現在演劇浪人中。
“作り手”と“観客”が自由に行き交う「えんぶ⭐︎タウン」…素敵!
私はどっちだろ?作り手?観客??えーと、どっちもだな!!
ということで、作り手でもあり観客でもある私がこの街にあるといいなを想像してみました。
それは…「お互いの手触りを感じながら喋れる場所。」
コロナ以降手書きでアンケートを書く機会が少なくなっちゃいました。思ったこと感じたこと、賛辞に激励、時にはピリリとした意見も真心込めて伝えられたんですよね(イラストとか添えてさ)。それって作り手側からすると、参考になって成長の糧になる、とっても大切なもの。筆跡から見えるお客さんの個性を想像するのもまた楽しかったりして。
観客から作り手にダイレクトに届くアンケートというお手紙は、きっと両者のハートをグッと近づける絶妙なツールだったんですよね~。
SNS上での感想も、もちろんとっても有難い。でもわざわざ人前で言わないような意見って山ほど埋もれてるハズ~!
ということで、何かこう、観客の声を嘘もおべんちゃらもなくプレーンな状態で届けられたら嬉しいんだけど…!!!
電脳の街「えんぶ☆タウン」を通じて、敢えて肌感覚や手触りが分かるお喋りの場所を提供するような企画やコーナーがあったら楽しいな、嬉しいな!!
帯金ゆかり(俳優)
活動予定
劇団チョコレートケーキ『つきかげ』
11/7〜17◎下北沢駅前劇場
電脳都市『えんぶ☆TOWN』の始動、おめでとうございます。
情報が多彩で、芝居を作る側からの発信もボリュームたっぷりで嬉しい内容です。
ジャンルの拡張や参加型コーナーの充実など、今後の広がりにワクワクしています。
「お互い様」の気持ちが溢れる演劇の「街」の発展に期待が膨らみます。
東憲司(作家・演出家/劇団桟敷童子)
活動予定
劇団桟敷童子 新作公演『荒野に咲け』
12/15~24◎すみだパークシアター倉
みなさんのご意見をお聞かせください
読者のみなさんの『えんぶ☆TOWN』についてのご意見を伺えると助かります。
ご一緒できるようなアイディアもご提案ください。
街の掲示板(準備中)に掲載させていただきます。
『えんぶ☆TOWN』今後の展望
現在の内容を改善したり、新しい企画を実現するためのドラフトを作りました。ぜひご覧ください。
おまけ情報クラファン返礼品変わりダネ紹介
現在実施中の『えんぶ☆TOWN』のクラファン(9/25に終了しました)は、online上での企画なので具体的な返礼品(支援していただいた方へのお礼の品)がありません。そこで私たちならではのものを考えました。その内から推しネタと坂口ネタをご紹介。
邪悪退散!特製手ぬぐいキックちゃん、キックくん(2枚セット)
街のゆるキャラ?を使った手ぬぐいで、ご自身で「邪悪退散!」的な気持ちでご使用いただくとより効果的です!
創立記念モニュメントにお名前を記載(HPかSNSにリンク)
思わずリンクボタンを押したくなるような仕掛けが出来るといいですね、モニュメントのデザインは鋭意検討中です!良い案があればぜひご提案を(^_^;)
代表者坂口真人コラージュ作品をパネルフレームに入れて
現在ある画像にあなたのお名前とご希望の写真1点を追加で挿入します。本品はあくまでも記念品ですので芸術的な価値は全くありません。
えんぶ編集長坂口によるインタビュー+ライターによる原稿執筆+カメラマンによるインタビューカット+ミニ単行本10冊作成
坂口が身を粉にして働きます。
予告!
植本純米と坂口真人の戯曲対談を『えんぶ☆TOWN』内の『電子版☆ミュージアム』でシリーズ展示!
植本純米と坂口真人の戯曲対談『過剰な人々を巡る♂いささかな☀冒険』を『電子版☆ミュージアム』内の『特別展示室☆LIBERTY』にて、5〜10作品ずつ順次展示いたします。
この対談は世界の演劇界で名を残す“過剰な作家”の作品を選び、その活力の根源を現代に甦らせようというグローバルな企画で、2013年から『演劇☆キック』で連載、現在も進行中でここまで77作品のストックがあります。
植本氏曰く「どう考えても学術的な意味のある対談ではないのですが、戯曲を読んだ第一印象はよく伝わるのではないか、その辺は戯曲を探している人と共有できるのではないかと思っています」
植本純米
うえもとじゅんまい○岩手県出身。1989年から2023年まで劇団花組芝居に在籍。老若男女を問わない幅広い役柄をつとめ、ミュージカル、シェイクスピア劇、和物芝居など多彩に活躍。現代劇の女方として数多くのヒロインを演じてきた。またテレビやラジオのインタビュアー、イベントのMCとしても長年活動している。11月新国立劇場公演『テーバイ』に出演予定。
記事の見本
唐十郎『腰巻お仙 第一部 忘却篇 / 第二部 義理人情いろはにほへと篇』