『えんぶ』48号(2024年8月号)ラインナップ
雑誌『えんぶ』48号(2024年8月号)、7/9(火)に全国書店にて発売です!ラインナップをご紹介。ぜひご覧下さい。
【表紙のヒト】
生田斗真・中村倫也
7/7より劇団☆新感線『バサラオ』に出演中! 心地良いバランスの2人がまた新たな関係性を築く!?
敏感な2人の本格共演はすごいものになる予感
舞台レビュー
新宿梁山泊『おちょこの傘持つメリー・ポピンズ』
「卑俗と高貴、ハローとさよなら、芝居小屋は世界だ」
中村勘九郎、豊川悦司、寺島しのぶら豪華キャストがテントに集結!
帝国劇場『Endless SHOCK』
堂本光一、単独主演記録1位(2018回)達成!
「命を燃やさないと、という気持ちでずっとやってきました」
舞台「サイボーグ009」
七海ひろき主演! 多様性の尊さと平和への希求が舞台に迸る
新たな「サイボーグ009」の世界!
宝塚月組『Eternal Voice 消え残る想い』
時よ止まれと願うばかりの、いまの月組だけが放つ輝きに包まれた珠玉の公演
(出演:月城かなと 海乃美月 鳳月杏 ほか)
宝塚花組『アルカンシェル』
劇場空間いっぱいに広げた多幸感!いつまでも心にとどめておきたいメモリアルステージ
(出演:柚香光 星風まどか 永久輝せあ ほか)
宝塚花組 柚香光ラストデイレポート
「宝塚歌劇は私の青春です」
現代の香りを振りまきながら、宝塚の様式美を決して逸脱しなかった稀有なトップスターが残した軌跡
舞台出演を控えたアーティストたちへのインタビュー
上田竜也
「応援してくれるいろんな人に刺激を与える存在でいたい」
『破門フェデリコ』でハインリヒを演じる彼の、本作に挑む思い
天華えま
「新しい自分を見つけながら、大好きな芝居を続けていきたい」
宝塚退団後、着実なスタートダッシュを続けている彼女が、思い出や表現者として目指す道を語る
オクイシュージ・菅原永二・猫背椿
7/9『ふくすけ』 開幕!『ふくすけ』は、腹の底で思っていることをさらけ出していく物語…
混沌のディストピアの魅力を出演者が語り尽くす
荒井敦史・多和田任益
紀伊國屋ホールで公演中!『熱海連続殺人事件』
今度こそ完全走破を目指す二人。〝戦友〟同士で挑むリベンジ公演への思いをたっぷりと
東山義久
「ダンスの可能性に満ちた美しい絵をお見せしたい!」
華麗なるDANCE&ACT『BOLERO─最終章─』は7/18開幕!
大和田獏・藤吉久美子・有森也実
三人が共演する舞台『かへり花』(作:日向十三 演出:小笠原響)は9/2開幕!
三人が演じるのは、「ちびっこ広場」で遊ぶ老人たち!?
新原泰佑
初主演を飾る『球体の球体』への意気込みとミュージカルと台詞劇双方の楽しさ、俳優としてのこれからへの思いを聞いた
今村ねずみ
「ラストは以前からの夢だったミュージカル」
THE CONVOY SHOW『ONE DAY〜Last Run!Run!!Run!!!〜』は、7/26 恵比寿ザ・ガーデンホールにて開幕!
舞台紹介&インタビュー
MONO『御菓子司 亀屋権太楼』
ある和菓子店の波乱万丈の10年間を短編連作のような形で提示したMONOのチャレンジ!
その詳細を土田英生・立川茜が語った
劇団スポーツ『略式:ハワイ』
約二年ぶりの本公演を終えた内田倭史・田島実紘が、これまでの変化とこれからのビジョンを語る
やみ・あがりシアター『フィクショナル香港IBM』
笠浦静花(作・演出)+出演者16人全員アンケートで
壮大な(劇中)SF映画とそれを観たカップルの一生を振り返る!
連載
・粟根まことの人物ウォッチング 189回
モデル:藤田修平
(おそらく)日本でただ一人の数学科出身のアクションマン
粟根さんと共に劇団☆新感線『バサラオ』に出演中です!
インディ高橋のPatchy小道具研究所
R130「初めてのリングと私」
『BLACK TOURNAMENT』なるイベントに
『地獄の小道具武器商人アカネコ』として参加したインディさん闘いの記録
ヨーロッパ企画『アンケーツ オブ ヨロピアン』
第21回 ヨーロッパメンバーの「集中法」を調査!
楽しいコンテンツに目を奪われ仕事にならない諏訪さんが
ナイスな調査を実施しました!
小野寺ずるの『女の平和』 34人目 シャンソン歌手 MAKIKO
「評価に振り回されるなんてくだらない」
まさかの母親登場回、血が濃い取材記事は「アーティスト必読の書」?
ワワフラミンゴ鳥山フキのキャンセルみかん
第38回「自問自答」
鳥山さんの自問自答が文字に!己の深淵を覗くことになるかと思いきや楽しいばかりのラリーが続きます
《特集》えんぶ☆TOWNってなに?
①偏向的な「トリセツ」
えんぶが手がけるアートとエンターテインメントの実験都市「えんぶTOWN」いよいよ始動。その見どころ・使いどころの一部をお伝え!
②各界からのメッセージ
1986年の演劇ぶっく創刊以来、お世話になったご活躍のみなさまに「えんぶTOWN」についてのご意見、ご提案、ご批判などを伺いました。
③えんぶ編集長 坂口真人インタビュー
コロナ禍からユートピアへ!「えんぶTOWN」建設の裏側、影響を受けた文化、これからの理想を赤裸々に語り尽くします。
【連載】帯金ゆかり『世相を縫う』特別バージョン
ウィンナーの試食販売を励みすぎ、演劇から遠ざかりつつある帯金さんが「えんぶTOWN」を体験!この都市の情熱にふれる「えんぶ☆TOWNってなに?PR版」