小西詠斗、多田直人W主演の東野圭吾シアター 舞台『祈りの幕が下りる時』キービジュアル公開!


小西詠斗、多田直人W主演の東野圭吾シアター舞台『祈りの幕が下りる時』のキービジュアルが公開された。
今年で作家生活40周年を迎える国民的作家・東野圭吾の作品を舞台化していく東野圭吾シアター。記念すべき第一弾は、累計1400部を誇る人気の加賀恭一郎シリーズ『祈りの幕が下りる時』。脚本・演出は、同じく劇団創立40周年を迎えるキャラメルボックスの成井豊が手がける。
主演の小西詠斗と多田直人が劇場の客席に佇む姿が収められているキービジュアル。二人が小説の中から飛び出そうとしているかのような白いビジュアルと、今まさに幕が下りようとする瞬間を真剣な眼差しで見つめている赤いビジュアル。
また、公式サイト( https://napposunited.com/higashinokeigo-theater2025/ )では、これらのキービジュアルとは別に、小西詠斗、多田直人、原田樹里のソロカットも公開中。作品は5/17(土)〜25(日)サンシャイン劇場、5/31(土)・6/1(日)はサンケイホールブリーゼにて上演。3/29(土)よりチケット販売中。
【ストーリー】
東京都葛飾区小菅のアパートで腐乱遺体が発見される。
被害者は滋賀県在住の30代女性・押谷道子。
殺害現場となったアパートの住人・越川睦夫は消息を絶っていた。
捜査一課の松宮は、殺害時期や現場が近い新小岩での河川敷で発生した「ホームレス焼死事件」との関連性を調査していた。やがて松宮は、道子が中学の同級生で演出家の角倉博美を訪ねて、上京したことを突き止める。
しかし角倉博美には確かなアリバイがあり、捜査は進展しない。
捜査を進めるうちに、現場の遺留品に日本橋を囲む12の橋の名が書き込まれていることを発見する。その事実を知った加賀恭一郎は激しく動揺する。それは失踪した加賀の母に繋がっていた。
【公演情報】
東野圭吾シアター 舞台『祈りの幕が下りる時』
原作 東野圭吾『祈りの幕が下りる時』(講談社文庫)
脚本・演出 成井豊
出演 小西詠斗・多田直人/原田樹里 田中穂先 筒井俊作 岡田さつき 関口秀美、
中嶋海央 早海亜衣理 辻合直澄/石橋徹郎
【東京公演】 2025年 5/17(土)〜5/25(日) サンシャイン劇場
【大阪公演】 2025年 5/31(土)〜6/1(日) サンケイホールブリーゼ