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株式会社えんぶ が隔月で発行している演劇専門誌「えんぶ」から飛び出した新鮮な情報をお届け。
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(雑誌『演劇ぶっく』は2016年9月より改題し、『えんぶ』となりました。)
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MAO WORKS『ワタクシ、そして韻・ザ・ワールド』はポップでナンセンスな哲学ラップ劇!

MAO WORKSは、田村真央が作・演出を務める演劇ユニットで2023年に結成、俳優の小谷俊輔、俳優で音響も手がける白神冴京、制作の安藤櫂とともに活動中。奇想天外で大胆な作風で、オリジナル音源によるラップを取り入れたPOPな演出をしながらも、鋭い批評性を持つダークな作品を上演している。その新作『ワタクシ、そして韻・ザ・ワールド』が、3月18日〜22日にインディペンデントシアターOji にて上演される。

〈ワタクシ〉ってなんだ?。
世界にこれだけ沢山の人がいて
私が私である偶然と必然 ────
本作は「アゴがパッカーンと割れ、無数の〈ワタクシ〉が溢れ出す」という荒唐無稽な出来事から始まる、ポップでナンセンスな哲学ラップ劇。登場人物全員が〈ワタクシ〉であり、他者だと思っていた存在が次々と自分自身として立ち現れる構造によって、アイデンティティの揺らぎを身体と言葉で可視化する。
出演は、MAO WORKSメンバーの田村、小谷、白神、そして石川なつ美(劇団イン・ノート)、岩田あや乃、河野顕斗、野村今日子(フクダ&Co.)という個性豊かな8人。難解になりがちなテーマを観客の身体感覚へと直接届ける表現で、観劇後に「自分の〈ワタクシ〉」について考えずにはいられない舞台を真摯に創作する!

田村真央からのメッセージ

MAOWORKS主宰の田村真央です。
MAO WORKS は今回で第5弾を迎えます。これまで全ての作品を田村真央がオリジナル書き下ろしをし、劇中に登場するラップを始めとした音楽を白神冴京が0から制作しています。また、小谷俊輔を中心にみんなで作り上げる小道具はMAO WORKSの魅力の一つとなっています!

今作品MAO WORKS 05『ワタクシ、そして韻・ザ・ワールド』は「私」とは何か?自分と他人は何を持って違うと言えるのか、自分が自分である必然性はあるのか?という長年の私自身の苦悩、疑問をイメージの羅列で、ポップに描こうと思い、企画しました。
このように聞くと、内向的な内容なのでは?と思うかもしれませんが、いざ稽古が始まると、あり得ない展開、イメージ、沢山の韻、ラップが雨霰のように降りかかってくる、今までにあまりないカオスな舞台になってきました。
MAOWORKSが摩訶不思議な視点で切り込む〈ワタクシ〉をぜひ体感していただきたいと思います!

公演情報

MAO WORKS『ワタクシ、そして韻・ザ・ワールド』

作・演出◇田村真央
出演◇田村真央 小谷俊輔 白神冴京 石川なつ美 岩田あや乃 河野顕斗 野村今日子

3/18~22◎インディペンデントシアターOji