演劇集団nohupは、新作『ニューロケミカルハイボール』を、11月13日〜17日にインディペンデントシアターOjiにて上演する。

集団名のnohup(のーはっぷ)とは、「止まらない」を意味するプログラミングコマンドが由来。武蔵大学演劇研究部OBを中心とした社会人演劇ユニットで、「笑って刺さる」をモットーに不定期に公演している。主宰でソフトウェアエンジニアとして活動する朝比奈史樹が作・演出を手がけることが多く、『サイボーグ会社員美々美』や『アンナの銀河』などを東京・シアターグリーンなどで上演してきた。
今回の『ニューロケミカルハイボール』は、アルコールなどの嗜好品に重税をかけられ、事実上酒を飲むことが叶わなくなった時代に、本当に欲しかったモノ以外は全て手に入れてしまった男の喜劇。
脚本・演出は朝比奈史樹。出演はnohupから蓮池みゆき、土鍋ゆうか、山田ざべすが参加。さらに関洋甫、今井裕也(teamキーチェーン)、土井直樹、阿部悠磨、颯馬つばさ(うりいろ劇団)、大西薫、栗茂重次(踊場海月)、相羽栞里(劇団テアトルジュンヌ)といった多彩なメンバーで送る。
朝比奈史樹(作・演出・主宰)からのメッセージ

2026年でちょうど10周年を迎える演劇集団nohup。#8という数字から本公演のペースが年1回以下であることがバレてしまう我々が、初心に返ってお届けするクライムサスペンスコメディです。
怒涛の展開に心置きなく笑って、帰り道、小さじ一杯ぶんだけ何かが喉に残る。
そんな一作を目指して、この10年間で得たもの、培ってきたもの全部を注ぎ込んだ作品です。
劇場でお待ちしております。
《あらすじ》
ショート動画の普及しすぎにより全人類が堕落し、政府は「自然な活力」をモットーに簡単に快楽が得られるアルコールなどの嗜好品に重税をかけた。事実上酒を飲むことが叶わなくなった庶民は、カルピスで宴会を行い粗悪な闇酒や安価な代用品で口寂しさを凌いでいた。
令和の禁酒法と呼ばれるこの悪法の下で、巨万の富を築いた男がいた。
平凡だった男がなぜ、ドンと呼ばれるほどになったのか。
演劇集団nohupが喉元に届ける渾身の一作。
本当に欲しかったモノ以外は全て手に入れてしまった男の喜劇。
「酒ってのはね、幸せを作る道具なんだ。
俺たちはアルコールに酔ってんじゃない、幸せに酔いしれてんだよ。」

公演情報

演劇集団nohup『ニューロケミカルハイボール』
作・演出◇朝比奈史樹
出演◇蓮池みゆき
土鍋ゆうか 山田ざべす(以上、演劇集団nohup) 関洋甫 今井裕也(teamキーチェーン) 土井直樹 他
11/13〜17◎インディペンデントシアターOji
https://nohup-stage.com/




