世界最大の演劇フェス“エディンバラからの凱旋” と銘打っての三作同時上演で、三作共に宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』をモチーフにした作品となっている。
■1作目は『Galaxy Train』でエディンバラ上演そのままのオリジナル作品。フェスでは初日から千穐楽ま連続21公演ソールドアウトを記録した必見のパフォーマンス。英語+日本語のmixバージョン。
■2作目は様々な会場で上演し強度を高めてきた劇団鹿殺しの伝統演目『銀河鉄道の夜』を、新キャストを加えてエディンバラ上演スタイルの日本語でのSPアレンジバージョンで上演。
■3作目は劇団鹿殺しabnormals (アブノーマルズ)『銀河鉄道の朝』で「銀河鉄道の夜」の世界観を過去も未来も現実も狂気も、自在に行き来する、演劇への遊び心満載の丸尾丸一郎書き下ろし新作。
どれも上演時間は60分の予定とあり、1作品と言わず2作品、3作品と楽しめる劇団鹿殺しならではの企画力で思惑たっぷりの三作同時上演となっている。






