舞台『刀剣乱舞』山姥切国広 単独行 -日本刀史-開幕!

舞台『刀剣乱舞』山姥切国広 単独行 -日本刀史-の東京公演が天王洲 銀河劇場にて開幕。山姥切国広(やまんばぎりくにひろ)役の荒牧慶彦のコメントが届いた。

【コメント】
山姥切国広 役:荒牧慶彦 
山姥切国広の修行の旅、単独行がいよいよ始まります。
僕自身、舞台『刀剣乱舞』にたくさん出陣してきたものの、刀剣男士が一振りのみという公演は初めてなので、とてつもないプレッシャーを感じています。
ですが皆様にどんな反応をいただけるのか楽しみでもあります。
脚本・演出の末満(健一)さん曰く、とても「奇妙な作品」になりそうとのこと。
奇妙でもあり、挑戦的な作品でもあるのでやり甲斐のある作品です。
体調や怪我に気をつけて頑張って参ります。
応援してくださる皆様、山姥切国広の旅をどうぞ暖かく見守っていただけたら幸いです。

《あらすじ》
西暦2205年。
歴史の改変を目論む「歴史修正主義者」によって過去への攻撃が始まった。
時の政府は「審神者」なるものたちに歴史の守護を命じる。
その審神者の物の心を励起する力によって生み出された「刀剣男士」たちは、
さだめられた歴史を守る戦いへと身を投じるのだった。
一振りの刀剣男士が、本丸を離れて修行の旅へと出発した。
山姥切国広。
山姥を斬った伝説を持つ刀、山姥切の写しと呼ばれている。
……強くなりたいと思った。
旅に出た理由、修行の様子を、主への手紙にしたためていく山姥切。
長い旅は、彼の迷いを少しずつ晴らしていった。
みんなの待つ本丸に帰ろう。
……そう思っていた。
迷いが晴れたという自分の心に嘘はない。
だが山姥切には、もっと強さを極めなければならない理由があった。
ここからさらに激化していくであろう、時間遡行軍との戦い。
自分や本丸にいる仲間たち、そして三日月宗近が戦い続けている意味はなんなのか。
極のその先を求めて、刀剣に思いを馳せる旅路が始まる。

【公演情報】
舞台『刀剣乱舞』山姥切国広 単独行 –日本刀史-
原案:「刀剣乱舞ONLINE」より(DMM GAMES/NITRO PLUS)
脚本・演出:末満健一
出演 山姥切国広:荒牧慶彦
歴史上人物:池之上頼嗣 ウチクリ内倉 浦谷賢充 海 優 大塚宣幸 岡村圭輔
沖 育美 奥平祐介 小林嵩平 澤田圭佑 下尾浩章 杉山圭一 高田紋吉
武市佳久 田嶋悠理 傳田うに 中川和貴 中嶋海央 福島悠介 藤原儀輝
宮永裕都 山中啓伍 横田 遼 横山慶次郎 吉田 雄 力丸佳大
●10/7~22◎東京 天王洲 銀河劇場
●10/26~11/5◎京都  京都劇場
●11/10~12◎福岡  キャナルシティ劇場
〈チケット問い合わせ〉Mitt 03-6265-3201(平日12:00~17:00)
〈公演に関する問い合わせ〉https://contact.stage-toukenranbu.jp/
〈公式サイト〉 https://stage-toukenranbu.jp/
〈公式X〉@stage_touken

©NITRO PLUS・EXNOA LLC/舞台『刀剣乱舞』製作委員会

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!