山崎樹範×田村海琉が親子役の朗読劇『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』追加キャスト&メインビジュアル公開!

AOI Pro.がプロデュースする朗読劇シリーズ第二弾、『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』に、山﨑玲奈、髙橋佑大朗、劇中映像に堀田茜の出演が決定した。

本作は、映画「461個のおべんとう」の原作となったエッセイ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』を、映画で監督・脚本を務めた兼重淳が引き続き監督・脚本・映像監督を担当し朗読劇化する。映像プロダクション・AOI Pro.による映像を多用した、通常の朗読劇とは違う演出となる予定。

主演・渡辺俊美役には、フジテレビ木曜劇場『silent』(2022年放送/AOI Pro.制作協力作品)で古賀良彦役を好演し、中京テレビ『君が、おにぎり好きだから。』では主演・白田聡志役を務めた山崎樹範。山崎は朗読劇シリーズ第一弾となった、『したいとか、したくないとかの話じゃない』(2023年上演/AOI Pro.主催・製作作品)で篠原涼子と夫婦役を演じ話題となったが、今作では息子想いの父親役を熱く演じる。息子役には、映画『461個のおべんとう』で小学生時代の鈴本虹輝役を演じた、人気グループ「少年忍者」メンバーの田村海琉が決定。兼重監督とは3年ぶりの再タッグが実現した。

この度、追加キャストも決定。田村演じる登生の友人・小春役には、第44回ホリプロタレントスカウトキャラバン「ミュージカル次世代スターオーディション」にてグランプリを獲得した山﨑玲奈。ミュージカル『アニー』『ピーター・パン』『聲の形』など数々のミュージカルで主演やヒロインを務め話題を呼んでいる山﨑の歌唱シーンは、今作の大きな魅力の一つとなるはずだ。 
そして、登生の友人・碧役には俳優発掘オーディション「TOHO NEW FACE」でミュージカル賞に輝いた髙橋佑大朗が決定した。

【コメント】
アヤカ役・堀田茜(映像出演) 
小中高の12年間、私の母も毎日お弁当を作り続けてくれていました。
当たり前に食べていた全て手作りのおかずは、母からの愛そのもので、大人になり生涯をかけて親孝行しても返すことはできないのではないかと思うくらい、大きなものでした。
あのお弁当を開ける時のワクワクと、どこかホッとする気持ちが、この作品にも詰まっていると思います。
何が起こるか分からない今の時代だからこそ、大切な人と観に来ていただけたら嬉しいです。

小春役・山﨑玲奈 
朗読劇『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』で小春役を演じます、山﨑玲奈です。
マネージャーさんから「合格しました」と聞いた時は朗読劇に出演できるー!とメチャクチャ喜んだのを覚えています。
しかも、大好きな歌も歌わせて頂けるとのことで、今から本番が楽しみでなりません。
たくさんの方にこの作品をお届け出来るように頑張ります。

碧役・髙橋佑大朗 
朗読劇『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』は僕にとっての初出演作であり、ワークショップでお世話になった兼重監督の作品ということもあり、出演が決まった時はとても嬉しかったです!
今回僕が演じる碧という役を通して、学校での登生の様子や、お父さんの愛情がいっぱい詰まったお弁当の素晴らしさが伝えられるようにしたいです。
僕自身、小さい頃から舞台が大好きで、劇場に行く日はいつもワクワクしています。そんなワクワクを劇場まで足を運んでくださるお客様にも感じていただけるように一生懸命頑張ります。

【公演情報】
朗読劇『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』
原作:渡辺俊美著『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』(マガジンハウス刊)
脚本・演出・映像監督:兼重淳
出演:山崎樹範 田村海琉/山﨑玲奈 髙橋佑大朗/堀田茜(映像出演)
●2024/3/9~17◎博品館劇場
〈料金〉一般8,800円(全席指定・税込・未就学児童入場不可)
〈チケット取扱〉チケットぴあ、ローソンチケット、イープラス
〈公式サイト〉 https://aoistage.com/461bento
〈公式X〉https://twitter.com/461bento
 

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