モンゴル生まれの世界最高峰の舞台『モンゴル・ハーン』ついに日本へ！

ロンドン、シンガポールの観客を感動の渦に巻き込んだモンゴル発の豪壮なスペクタクル舞台がいよいよ日本に初上陸する。

『モンゴル・ハーン』は、2022年にモンゴルで180回以上のロングラン公演を記録し、ロンドン・ウエストエンド、シンガポール・マリーナ・ベイ・サンズシアターでも上演され、観客や批評家から高い評価を受けた。

古代モンゴル帝国の3000年を歴史を背景に、愛と野望、裏切りと復讐、王位継承を巡る壮大な戦いが繰り広げられる歴史ドラマで、伝統と革新が融合した舞台美術や衣裳、モンゴル伝統楽器や歌唱を用いた歌と生演奏のオリジナル音楽、ダイナミックなダンス、パペットを使用した演出などを駆使し、50名を超えるパフォーマンスが織りなす、豪華絢爛でダイナミックな古代モンゴル帝国の栄枯盛衰を描き出す。

演出は、モンゴルの映像・演劇界を牽引しているヒーロー・バートル。また、舞台に登場するパペットはトニー賞にノミネートされた舞台『ライフ・オブ・パイ』のニック・バーンズが手掛ける。
そして、モデルとしてミス・ワールド・トップ11の実績を持ち、ハリウッド映画でも活躍しているバイラ・ベラが本作のプロデューサーも担いつつ、英語版の公演に続き、日本公演にも出演する。

先週、天皇皇后陛下もご訪問され注目されているモンゴル。日本とモンゴルの歴史に新たな1ページを刻む文化事業となる。

《あらすじ》
3000年前のモンゴル帝国。
二人の王妃が産んだ王子― しかし、一人は王の血を引かぬ子だった。
王位継承を巡る陰謀が渦巻く中、裏切りの策略により、二人の王子はすり替えられる。
偽りの王子が戴冠され、やがて王国は混乱と悲劇の道を辿る。
真の王子が王座を奪還する時、復讐に燃える男が立ちはだかる ―。
血塗られた権力闘争の果てに、生き残るのは誰か？
愛、裏切り、そして王権を巡る壮大な叙事詩。
　
【海外公演の主なレビュー】
“圧倒的なスペクタクル！”
2023年11月21日 Time Out London [The Mongol Khan, London Coliseum review]より引用
　
“スペクタクルとして、これを超えるものはない“
2023年10月25日 Financial Times [National Theatre]より引用
　
“これほど壮大な舞台は、人生で体験したことがない“
2023年11月21日 London Review [The Mongol Khan review]より引用
　
“ロンドン演劇界の話題をさらった衝撃作”
2023年11月21日 The Guardian [The Mongol Khan Review]より
　
“あらゆる面で壮観。『モンゴルハーン』は心を揺さぶる圧巻の演劇体験だ”
2023年11月21日 The QR {Review: The Mongol Khan} より引用
　
“壮麗なスケール、熱狂する観客”
2023年11月21日 The Times {The Mongol Khan Review}より引用
　
“『モンゴルハーン』は、言葉の壁を超えて心に響く壮大な物語。幻想的な演出と圧巻の演技が、忘れられない体験へと誘う”
2023年10月27日 Nylon Singapore [The Mongol Khan Review]より引用

【公演情報】
日本モンゴル友好記念事業
『The Mongol Khan（モンゴル・ハーン）』Japan Tour 2025
モンゴル語上演（日本語字幕付き）
演出：ヒーロー・バートル
脚本：バブー・ルハグヴァスレン
プロデューサー：バイラ・ベラ
共同プロデューサー：龍皇 昇
出演：
アーチュグ・ハーン役／エルデネビレグ・ガンボルト
エゲレグ首相役／ボールド・エルデネ・シュガー
ツェツェル正妃役／バイラ・ベラ
ゲレル側妃役／ドゥルグン・オドゥフー
アチール王子役／ドルジュスレン・シャダヴ
クチール王子役／サムダンプレフ・オユンサンバー
●10/10〜20◎東京　東京国際フォーラム ホールC
●10/24〜26◎愛知　愛知県芸術劇場 大ホール
〈公式サイト〉https://sunrisetokyo.com/detail/29881/
〈公式X〉@themongolkhan