注目の若手劇団イン・ノート第11回本公演『月の爆撃機』は8/20駅前劇場にて開幕!

2019年、明治大学在学中の芝原れいちと横山大朗で旗揚げ。現在は5人で東京を拠点に活動中の劇団イン・ノート。「身体性の高さとチームワークを武器に、笑いと想像力を介して観客と繋がる」ことを目指し、作品を発表。2021年には東京若手演劇祭で大賞・観客賞・審査員賞、翌年には第7回全国学生演劇祭で大賞・観客賞・審査員優秀賞を受賞。
ほぼ素舞台の空間で、俳優の身体を駆使した演出で観客を魅了している。
多才で魅力的な劇団員たちと、今が旬の若手俳優たちを客演に迎えた約2年ぶりの新作公演は、劇団史上最も心震わすコメディ!? 作・演出を手がける芝原れいちの意気込みはこちら!

「ナパーム弾を落としに行くには、あまりにも美しい夜だ」

戦後80年となる2025年の8月に、大好きな駅前劇場で公演をさせていただきます!
約2年ぶりの新作長編、劇団イン・ノート史上最もファンタジックで、ダークで、魂振るわすコメディ作品に仕上がりそうです!

戦争体験のない自分達の世代から、最大限の想像力でもって過去を見つめ、未来へ希望を紡ぐ作品を創りたい、という決意のもと稽古を重ねています。
演劇が大好きで、情熱に溢れた若い者として、出来うる限りの最大限の表現でもって、今の自分たちだからこそ描ける「平和への願い」を本作にこめます。

そして、目の前のお客さんと共に笑い、共に今芝居をやったり観れる喜びを味わい尽くす、そんな作品創作を目指しています。
この夏、駅前劇場で是非僕らと共にかけがえのない一時を過ごしに、お越しください!
全身全霊でお出迎えさせていただきます!

芝原れいち(作・演出・出演)

【あらすじ】
高度8500メートルの夜空。
月明かりに照らされながら、25回目の作戦へ向かう爆撃機ワンダフル・ビートの乗組員5人と。彼らを待つ「月」の住人達が織りなす一夜の物語。
彼らはなぜこの「月」の世界に迷い込んでしまったのか、そしてこの「月」の世界とは一体なんなのか…。

【公演情報】
劇団イン・ノート第11回本公演
『月の爆撃機』
脚本◇芝原れいち 横山大朗
演出◇芝原れいち
出演◇芝原れいち 中川大喜 石川なつ美 浦野朋也 江益凛 大見祥太郎 小川清花 西山斗真 森本彩日 柳本璃音 和中みらい 中孝太
8/20〜24◎駅前劇場
劇団HP
https://gekidaninnote.com/

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