イッツフォーリーズ公演、ミュージカル『十二人の怒れる男』が、2月6日(金)に浅草九劇にて開幕した。

いずみたくが1970年代に作曲した譜面をもとに、五戸真理枝がミュージカルの演出に初挑戦。様々なジャンルの俳優陣が織り成す40曲余、怒濤の2時間。法廷劇の名作が小劇場ならではの臨場感、目の前で繰り広げられる。





ゲネプロの舞台写真と、演出・五戸真理枝、陪審員八号役・神澤直也、陪審員三号役・駒田一の初日を迎えてのコメントが到着した。
<脚本・演出> 五戸真理枝 / ごのへ まりえ
演劇人も映画人も憧れる名作に取り組む機会をいただき、心より感謝しております。ミュージカルの演出は初めてでしたが、田中和音さんをはじめ、イッツフォーリーズの皆さんのチームワークに支えられました。稽古の時は、個性豊かな出演者の皆さんの意欲的な意見交換が本当に楽しく、皆で沢山の発見を重ねてきました。台詞劇と同じように、人間を丁寧に見つめ、細やかに表現することにこだわり抜いたミュージカルです。多くの方々にご覧いただきたいです。
<陪審員三号> 駒田 一 / こまだ はじめ
ボクはこの作品の三号という役が、とてもやってみたかったので、今回このお話をいただけたことが本当に嬉しかったことと、ボクの師匠であるいずみたくの音楽だと聞いて更に楽しみにしていました。そこに田中和音さんの音楽が見事に調和していて、ボクでさえ区別がつかないくらい音楽が素晴らしい。五戸さんの魔法にかかったこの個性豊かな十二人、あ、十三人を楽しみにいらして下さい。

<陪審員八号> 神澤直也 / かんざわ なおや
陪審員八号を演じることで、家族からも友人からも、あの“ヘンリー・フォンダ”が演じた役をやるの?と驚かれました。私も当初、不安もありましたが、五戸さんが様々なアイデアを取り組んでいただき、また多くの先輩方の助けもあって、今は大変この役を楽しんでいます。特にフォーリーズの先輩である駒田さんとの対立は本当に学びが多いです。いずみたくが遺してくれた新たな財産の、且つ今までに見たことのない「十二人」に是非ご期待下さい。

公演情報

イッツフォーリーズ ミュージカル『十二人の怒れる男』
原作◇レジナルド・ローズ
脚本・作詞・演出◇五戸真理枝
出演◇
陪審員長:沢田冬樹(文学座)
陪審員第二号:蓮井佑麻
陪審員第三号:駒田一
陪審員第四号:納谷健
陪審員第五号:本田稔弥
陪審員第六号:おかやまはじめ(劇団ラッパ屋)
陪審員第七号:佐伯亮
陪審員第八号:神澤直也(イッツフォーリーズ)
陪審員第九号:石鍋多加史
陪審員第十号:森隆二(イッツフォーリーズ)
陪審員第十一号:田上ひろし(SET)
陪審員第十二号:松原剛志 ほか
2/6~15◎浅草九劇



