情報☆キックコンテンツ一覧
お得なチケット販売中!
情報☆キック
株式会社えんぶ が隔月で発行している演劇専門誌「えんぶ」から飛び出した新鮮な情報をお届け。
公演情報、宝塚レビュー、人気作優のコラム・エッセイ、インタビューなど、楽しくコアな情報記事が満載!
ミュージカルなどの大きな公演から小劇場の旬の公演までジャンルにとらわれない内容で、随時更新中です。

(雑誌『演劇ぶっく』は2016年9月より改題し、『えんぶ』となりました。)
公演チケットで広告掲載

歌舞伎座「四月大歌舞伎」尾上右近・尾上眞秀『連獅子』特別ビジュアル公開!

歌舞伎座「四月大歌舞伎」夜の部公演では、尾上右近・尾上眞秀による『連獅子』が上演されるが、その特別ビジュアルが公開された。

歌舞伎舞踊の大曲『連獅子(れんじし)』は、前半では二人の狂言師が手獅子を携え、霊獣の獅子が我が子を谷底へ蹴落として自力で這い上がってきた子だけを育てるという故事を踊って見せ、クライマックスには獅子の精が勇壮かつ華麗な毛振りを披露する人気作。令和6(2024)年に尾上右近自主公演「研の會」にて同配役で共演し、好評を博している。今回も尾上右近と尾上眞秀の二人が、満を持して歌舞伎座で初めて勤める。

尾上右近
尾上眞秀

この度、公開された特別ビジュアルには、右近扮する狂言師右近と眞秀扮する仔獅子の精の姿が、黒い背景にくっきりと浮かび上がる。「獅子の子落とし」伝説を物語る狂言師右近の視線には厳しくも温かい親の情愛が宿り、仔獅子の精の勇ましい姿には真っすぐなひたむきさが滲む。

舞台上では決して交わることのない2役が寄り添うというこれまでにない斬新なコンセプトでありながら、能をもとにした「松羽目物」ならではの厳かな品格と、作品が描く“親子の愛”が凝縮されたビジュアルとなった。公演に向けて新たに撮り下ろされたスチール写真は、カメラマンは渞忠之、特別ビジュアルは墨絵師・東學がデザインを手がけた。

実際の親子での上演も多い作品だが、「この2人だからこそ出せるカラーを追求できたら」と語る右近が、眞秀と二人で名作『連獅子』に臨む。

【公演情報】
4月歌舞伎座「四月大歌舞伎」
令和8(2026)年4月2日(木)~27日(月)
[休演]10日(金)、20日(月)
昼の部 午前11時~
夜の部 午後4時30分~
〈チケット取扱い〉チケットホン松竹 0570-000-489(午前10時~午後5時)、チケットWeb松竹(24時間受付)
〈公演サイト〉https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/971/