劇団イン・ノートの新作『俺たちはこう生きるよ』が、8月19日〜23日に、下北沢・駅前劇場で上演される。
劇団イン・ノートは、明治大学卒業の芝原れいち、横山大朗、中川大喜、浦野朋也、石川なつ美の5人による劇団で、東京を拠点に活動。身体性の高さとチームワークを武器に、笑いと想像力を介して観客と繋がる作品創りで、各演劇祭で大賞や様々な賞を受賞している。

今回の『俺たちはこう生きるよ』は、「今をどう生きていくか、その一点をとことん煮詰めて向き合った話」(横山)となる。脚本は芝原と横山が、演出は芝原が手がける。出演は、劇団イン・ノートの石川、浦野、中川、芝原、そして客演に東直樹、家入健都(avenir’e)、今佑太、江益凛、大見祥太郎、酒向怜奈、村井友映を迎える。
芝原れいち(脚本・演出)からのメッセージ

「俺たちはこう生きるよ」
自分らで勝手につけておきながら、恐ろしいタイトルをつけてしまったなと思います!駿大先生へのアンサーソングってわけじゃありませんが、「生きる」ということはどういうことか、必死に向き合った作品になったと思います。
そんな今回の物語の舞台は「砂漠」そして「収容所」。演劇を通じて表現してみたいこと、お客さんと一緒に考えたいこと、今を生きる人間としてどうしても逃れられないこと、めいっぱい詰めこみました。
そして、何も僕らの生き様を語るための物語じゃなくて、物語の登場人物や劇場に集まってくださるお客さんと共に、
「俺たちどうやって生きようか?」
一緒に考える為の作品だと思ってます。
「君たちはどう生きるか」問われたからには皆で答えてやりましょう。今年のイン・ノートの夏はジブリに負けるな、打倒ジブリで駆け抜けます!
《あらすじ》
果てしなく続く砂漠の中に
周りを防砂林に囲まれポツンと佇む1つの街があった。
その街に住む人々は常に乾いていた。
ある者はとっくの昔に閉山した炭鉱の洞穴に潜り続け
揺れるカンテラの先に人影を見つける。
また、ある者は日照りの熱に浮かされたのか
完全脈ナシの惚れた女を追い続けてしまう。
というあらすじの芝居がありました。
この芝居は今から数十年前の大きな戦争の最中、
慰問のために戦地を訪れた劇団くずれたちが、
敵地の牢屋の中で作ったものでした。

公演情報

劇団イン・ノート
『俺たちはこう生きるよ』
脚本◇芝原れいち 横山大朗
演出◇芝原れいち
出演◇石川なつ美 浦野朋也 芝原れいち 中川大喜 他
8/19〜23◎駅前劇場





