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(雑誌『演劇ぶっく』は2016年9月より改題し、『えんぶ』となりました。)
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劇団扉座『愚者には見えないラ・マンチャの王様の裸』5月に厚木と東京で上演!

今年1月、第60回紀伊國屋演劇賞団体賞を受賞した劇団扉座が、主宰・横内謙介による劇団の代表作の1つ、『愚者には見えないラ・マンチャの王様の裸』を、5月16日・17日に厚木市文化会館・小ホール、5月20日~31日には座・高円寺1にて上演する。公演はAチーム、Bチームによる回替わりで、Cチーム(スイングチーム)による上演回もある。

『愚者には見えないラ・マンチャの王様の裸』は、1991年スズナリで初演、第36回岸田戯曲賞受賞をした2000年の上演から26年ぶりの上演となる。初演時キャストに加えて後に入団した次世代を交え、戯曲が本来有していた多彩なイメージを掘り起こし、より広がりと深みを持つ作品としてリメイク、劇団として未来に残す時代を超えた代表作とする。

岡森 諦 横内謙介 有馬自由
  

《あらすじ》
道化一人を従えて、夜毎に荒野をさすらう重ね着の王様。彼は『王様は裸だ!』という子供の声によって、国中の笑い者になり、今は城を追われて隠遁者となった、裸の王様だった。
アンデルセンの『裸の王様』とドン・キホーテの物語をモチーフにし、理想と現実の葛藤を描いた作品。

物語は、スペインの名作『ドン・キホーテ』の世界観を下敷きにしながら、「理想」と「現実」、「正気」と「狂気」の境界を問いかける寓話的な作品です。
主人公は、自らを遍歴の騎士だと信じる男。彼は“ラ・マンチャの王様”として、荒廃した現実世界の中で理想と正義を掲げ、風車に立ち向かうドン・キホーテのように突き進みます。しかし周囲の人々から見れば、彼はただの愚か者、現実が見えない滑稽な存在にしか映りません。
彼の妄想とも理想ともつかない言動を通して進み、彼は「愚者には見えない」と語りながら、見えないはずの“王様の裸”を見ようとし、また他者にも見せようとします。
そこでは、何が真実で、何が幻想なのか…。

【公演情報】
劇団扉座第81回公演
『愚者には見えないラ・マンチャの王様の裸』
作・演出:横内謙介 
出演:岡森 諦 有馬自由 犬飼淳治 累央 新原 武 野田翔太 小川 蓮 
翁長志樹 執行巧真 土岐倫太郎
伴 美奈子 藤田直美 砂田桃子 小笠原 彩 北村由海 大川亜耶
《厚木公演》
●5/16・17◎厚木市文化会館・小ホール
〈一般販売〉4月5日(日)12:00
〈チケット取扱い〉厚木市文化会館チケット予約センター 046-224-9999
(10:00~17:00/休館日を除く)
ウェブ予約 https://p-ticket.jp/atsugi-bunka
《高円寺公演》
●5/20~31◎座・高円寺1
〈一般販売〉4月5日(日)12:00
〈チケット取扱い〉劇団扉座 03-3221-0530(12:00~17:00/前売開始日以外の土・日・祝休/東京公演中平日12:00~15:00 休5月22日27日29日)
扉座オンラインチケット https://tobiraza.co.jp/online_tickets
〈公演サイト〉https://tobiraza.co.jp/la-mancha