観劇予報– kangekiyoho –
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節目の授賞式晴れやかに! 第50回菊田一夫演劇賞授賞式レポート
日本の演劇界に偉大な足跡を残した菊田一夫の業績を永く伝えるとともに、氏の念願であった演劇の発展のための一助として、大衆演劇の舞台ですぐれた業績を示した芸術家(作家、演出家、俳優、舞台美術家、照明、効果、音楽、振付、その他のスタッフ)を表... -
前田美波里×福田悠太 The Show!「マレーネ・ディートリヒ」上演決定!
前田美波里と福田悠太(ふぉ~ゆ~)で、The Show!「マレーネ・ディートリヒ」~マレーネの人生を歌い踊り語る!~を本年9月に、有楽町I’M A SHOWほか全国にて上演することが決まった。 マレーネ・ディートリヒは否応なく歴史の最前線に立たされた。そ... -
劇団papercraft新作公演『旧体』がKAAT初進出!
劇団papercraft第12回公演『旧体』が、8月29日~9月3日にKAAT神奈川芸術劇場大スタジオにて上演されることが決定した。 本作は、劇団papercraft主宰の海路が作・演出を務める新作公演で、「球体の出現とともに人類の進化が突如始まった話」が展開される。... -
大和悠河のパリから贈るエトワール紀行 ~ロマンチックに紡ぐ魔法~①
元宝塚トップスター・女優・大和悠河 が紡ぐ、伝説の都からの最新アートのトキメキとカンゲキのクロニクル。『えんぶ☆TOWN』連載では、大和悠河が石畳のパリで感じた街の鼓動や、心温まる出会いから得た感動、その感動から生まれるインスピレーションで、... -
【植本純米vsえんぶ編集長、戯曲についての対談】『時の氏神』菊池寛
坂口 今回は菊池寛の『時の氏神』です。植本 これだけやってきて菊池寛は初めてですね。坂口 何か似たような・・・植本 それは岸田國士かな。坂口 そうかもね。戯曲では『屋上の狂人』『父帰る』なんかが代表作みたいで、『時の氏神』は100年前に書か... -
緑川光、佐久間大介、岡本信彦らで朗読劇『約束の鎮魂歌』上演決定!
緑川光、佐久間大介(Snow Man)、岡本信彦ら豪華キャストにより、朗読劇 READING WORLD ユネスコ世界記憶遺産 舞鶴への生還『約束の鎮魂歌(レクイエム)』が開催されることが決まった。公演は2025年8月2日〜4日、舞鶴市総合文化会館(京都府舞鶴市)にて開... -
舞台『刀剣乱舞』士伝 真贋見極める眼 歴史上人物のビジュアルほか公開!
2025年7月~8月に東京・大阪・福岡にて上演の舞台『刀剣乱舞』士伝 真贋見極める眼 に関して、歴史上人物のビジュアルとアンサンブルキャスト、あらすじが公開された。 本作は原案ゲーム【特命調査 天保江戸】を題材に、末満健一が脚本・演出を手掛ける。... -
丹生明里・映梨那の活力源は?
丹生明里 映梨那 あなたの活力源は? 丹生 いっぱいあるんですけど、活力というワードを聞いて最初に思い浮かぶのはうな重です! うな重を食べると体の底から力が湧いてくるし、自分がちょっと弱ってきたな、と思ったときに一番に思い浮かぶのはうな重で... -
歌舞伎座11月公演に、三谷幸喜作・演出、新作歌舞伎『ショウ・マスト・ゴー・オン(仮題)』上演決定!
三谷幸喜 「舞台は一度幕を開けたらその幕は下ろしてはならない」—— 11月歌舞伎座公演、松竹創業百三十周年「吉例顔見世大歌舞伎」夜の部にて、三谷幸喜作・演出の新作歌舞伎『ショウ・マスト・ゴー・オン(仮題)』の上演が決定した。 三谷幸喜の作・演... -
タクフェスの名作『くちづけ』が上演決定!
宅間孝行が作・演出を手掛けるタクフェス第13弾『くちづけ』が、2025年11月~2026年1月に富山・東京・名古屋・大阪・福岡・札幌にて上演されることが決定した。 『くちづけ』 は、宅間が主宰していた東京セレソンデラックスにて2010年に初演し、2013年に...