観劇予報– kangekiyoho –
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大鶴佐助が座長の劇団「ヒトハダ」第2回公演『旅芸人の記録』9月に東京と大阪で上演!
撮影:加藤孝 大鶴佐助が座長を務め、鄭義信が座付き作家の劇団「ヒトハダ」の第2回公演の上演が発表された。公演タイトルは『旅芸人の記録』。9月に東京と大阪で上演を予定している。詳細は後日発表。 ヒトハダは、2022年に旗揚げ公演『僕は歌う、青空... -
エンダ・ウォルシュ最新作『Medicine メディスン』日本初演が開幕!
舞台『バリーターク』や『アーリントン』の作劇、映画「ONCE ダブリンの街角で」舞台版でのトニー賞ミュージカル脚本賞受賞や、デヴィッド・ボウイの遺作のミュージカル『ラザルス』の脚本執筆などで、日本でも注目されてきたアイルランド生まれの劇作家・... -
加藤健一事務所 vol.117『二人の主人を一度に持つと』上演中! 加藤健一・奥村洋治・土屋良太・増田あかね 座談会
加藤健一事務所では『二人の主人を一度に持つと』を、5月9日から下北沢・本多劇場で上演中だ(5月19日まで)。5月25日には兵庫県立芸術文化センターでも上演する。 この作品は1746年に書かれたイタリアの劇作家カルロ・ゴルドーニによる傑作コメディ。同時... -
iaku『流れんな』新ビジュアル&横山拓也コメント公開!
iaku『流れんな』は7月に東京、大阪ほかで上演されるが、その新ビジュアルと主宰の横山拓也よりコメントが届いた。 『流れんな』は2013年から2014年にかけて4都市で上演された作品で、10年ぶりの再演となる。『モモンバのくくり罠』で第27回鶴屋... -
彩の国シェイクスピア・シリーズ2nd Vol.1『ハムレット』開幕!
吉田鋼太郎演出・上演台本、柿澤勇人主演による舞台、彩の国シェイクスピア・シリーズ2nd Vol.1『ハムレット』が最終舞台稽古を終え、5月7日、彩の国さいたま芸術劇場で初日を迎えた。 前芸術監督・蜷川幸雄から同シリーズの2代目芸術監督を引き継ぎ、シェ... -
『えんぶ』2024年6月号ラインナップ
雑誌『えんぶ』2024年6月号、5/9(木)に全国書店にて発売です!ラインナップをご紹介。ぜひご覧下さい。 『えんぶ』2024年6月号を購入する。 【特集】NEW & FRESHERS 2024 新緑の季節、新しい出会いと発見が待っている!演劇の世界にも新風を吹き込む... -
詩森ろばの新作『神話、夜の果ての』 ビジュアル公開!
詩森ろばの新作serial number11『神話、夜の果ての』が、東京芸術劇場シアターウエスト)で上演される。そのの新ビジュアルと作・演出の詩森ろばよりコメントが届いた。 1995年 都心の地下鉄において化学兵器を使用したテロが発生し、多くの死傷者を出し... -
歌舞伎座「團菊祭五月大歌舞伎」開幕!
昼の部『鴛鴦襖恋睦』左より、股野五郎=中村萬太郎、雌鴛鴦の精=尾上右近、雄鴛鴦の精=尾上松也(C)松竹 《昼の部》 歌舞伎座で5月2日に「團菊祭五月大歌舞伎」が開幕、26日まで上演。昼の部は尾上松也、中村萬太郎、尾上右近の花形三人による『鴛鴦襖恋睦... -
彩の国シェイクスピア・シリーズ2nd『ハムレット』柿澤勇人×北香那インタビュー
彩の国シェイクスピア・シリーズ2ndが2024年5月に始動。その第1作『ハムレット』が、2024年5月7日(火) から彩の国さいたま芸術劇場大ホールにて上開幕した。 蜷川幸雄のもとでシェイクスピア全37戯曲を完全上演することを目指し、1998年のスタート以来、国... -
壮大なプロジェクト『デカローグ』に出演! 仙名彩世インタビュー
「トリコロール」三部作、『ふたりのベロニカ』で知られるポーランド出身の世界的映画監督クシシュトフ・キェシロフスキ。彼が遺した、20世紀の傑作『デカローグ』全10話を完全舞台化するという、新国立劇場の刺激的なプログラムがスタートした。 『デカロ...