観劇予報– kangekiyoho –
-
戦時下の報道について描く劇団青年座公演『同盟通信』まもなく上演!
劇団青年座は古川健・作、黒岩亮・演出により『同盟通信』を、4月18日~22日に恵比寿・エコー劇場にて上演する。2023年に初演して好評だった『同盟通信』を再演する。 1936年1月、日本新聞聯合社(聯合)を母体に発足した同盟通信社は、6月に日本電報通信社 ... -
丹生明里が舞台単独初主演で『フラガール- dance for smile ‒』上演決定!
日本映画史に名を刻む名作として高く評価されている映画『フラガール』の舞台化作品、舞台『フラガール- dance for smile ‒』が、日向坂46を卒業した丹生明里の主演で5月22日~6月2日に新国立劇場 中劇場にて上演されることが決まった。 『フラガール』の... -
小西詠斗、多田直人W主演の東野圭吾シアター 舞台『祈りの幕が下りる時』キービジュアル公開!
小西詠斗、多田直人W主演の東野圭吾シアター舞台『祈りの幕が下りる時』のキービジュアルが公開された。 今年で作家生活40周年を迎える国民的作家・東野圭吾の作品を舞台化していく東野圭吾シアター。記念すべき第一弾は、累計1400部を誇る人気の加賀恭一... -
おぶちゃpresents『Bittersweet Flowers』間もなく開幕!稲村梓・野元空・大部恭平 座談会
大部恭平の個人企画「おぶちゃ」が『Bittersweet Flowers』を、4月2日~6日にシアター風姿花伝にて上演する。本作は2021年に上演して好評を博した⼥性キャストメインの作品で、今回は再演となる。 【あらすじ】披露宴の余興の練習。新婦のお祝いのため、数... -
倉持裕 作・演出、三宅弘城×天海祐希 出演の『鎌塚氏、震えあがる』開幕!
倉持裕の作・演出で三宅弘城×天海祐希の出演する舞台『鎌塚氏、震えあがる』が、3月30日に世田谷パブリックシアターにて開幕した。東京公演後は、島根、大阪、新潟、愛知と全国へ巡演する。 本作は、三宅弘城が主演を務めて2011年から定期的に上演してい... -
松平健・コロッケ・久本雅美・檀れいが2年ぶりに再集結!『大逆転!戦国武将誉賑』上演決定!
松平健・コロッケ・久本雅美・檀れいという4座長が2年ぶりに再集結する舞台『大逆転!戦国武将誉賑』(だいぎゃくてん!せんごくかーにばる)が、9月~10月に東京・明治座にて上演されることが決定した。 本作は、2023年3月に大好評を博した『大逆転!大江... -
新国立劇場 海外招聘公演『母』5月上演決定!
新国立劇場では2024/2025シーズン演劇の海外招聘公演『母』を5月28日〜6月1日に小劇場にて上演する。『母』は、カレル・チャペックの原作で、初来日のチェコ、ブルノ国立劇場ドラマ・カンパニーによる上演となる。 ブルノ国立劇場はプラハに次ぐチェコ第二... -
尾上菊之助の名前で歌舞伎座最後となる舞台の写真到着!
本年の5・6月に歌舞伎座での八代目尾上菊五郎襲名を控える尾上菊之助。その名前で出演した歌舞伎座での最後の公演、3月公演「三月大歌舞伎」『通し狂言仮名手本忠臣蔵』が、3月27日に千穐楽を迎え、菊之助は、夜の部『仮名手本忠臣蔵』「五段目」「六... -
三島由紀夫生誕100年記念、朗読公演『邯鄲』『葵上』5月に上演決定!
2025年は三島由紀夫の生誕100年にあたる。その記念公演として「近代能楽集」より、『邯鄲(かんたん)』と『葵上(あおいのうえ)』を朗読公演として、5月に有楽町朝日ホールにて、大河内直子演出で上演する。 三島の言葉は日本の文化遺産である。遺された... -
富永勇也・小波津亜廉・朝田淳弥の活力源は?
朝田淳弥・富永勇也・小波津亜廉 【あなたの活力源はなんですか】 富永勇也 たくさんありますが、自分の趣味というところで言うと、最近では格闘技観戦が好きで、特にボクシングに注目しています。色んなボクシングの解説動画や、選手にフィーチャーした...