公演情報/上映情報– tag –
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CCCreation『近松心中物語』上演へ向けた堀越涼(あやめ十八番)、豊田エリー、霧矢大夢の意気込みが到着!
1979年、蜷川幸雄の演出で帝国劇場にて初演、大ヒット。同年、菊田一夫演劇賞大賞を受賞した秋元松代の名作を、現代的なビジュアルと古典的な演技様式を用い、新たな舞台として上演する注目のCCCreation公演『近松心中物語』。演出を手がけるのは、古典芸... -
Classic Movie Reading Vol.5『カサブランカ』出演へ向けた廣瀬智紀からのメッセージが到着!
2023年より名作映画を朗読劇としてシリーズ化し、これまで作品の魅力に再び焦点を当てている注目のプロジェクトClassic Movie Reading。第5弾の今回は、1942年にアメリカで製作・公開され、アカデミー賞3部門を受賞した傑作恋愛ドラマ『カサブランカ』。19... -
オペラシアターこんにゃく座の代表作、オペラ『変身』は9月に新国立劇場とKAAT神奈川芸術劇場にて上演!
オペラシアターこんにゃく座は1971年の創立以来、ピアノ1台の生演奏、あるいは小編成のアンサンブル演奏とともに日本語のオペラ作品を数多く生み出している。今回、演出に上村聡史を迎え、14年ぶりに上演するのは作曲家林光の代表作、オペラ『変身』。カフ... -
糸あやつり人形劇団「結城座」旗揚げ390周年記念公演第二弾『タクボク ~雲は旅のミチヅレ~』(脚本・演出:加藤直)は9/18阿佐ヶ谷にて開幕!
江戸時代からの伝統を持つ糸あやつり人形劇団結城座の旗揚げ390周年記念公演第二弾は、石川啄木が教員経験を基に書いた小説「雲は天才である」を下敷きに、加藤直が脚本・演出を手がける『タクボク ~雲は旅のミチヅレ~』。啄木が描いた現代にも通じる鋭... -
日穏-bion-第18回公演『月の海』は、8/20に中野・テアトルBONBONにて開幕!
2008年の旗揚げ以来、戦争や差別など社会的問題を扱いながらも、笑って泣けて、観終わった後に心がじんわり温かくなる作風で人気の「日穏-bion-」(ビオン)。役者・脚本家として活動する岩瀬顕子が企画・脚本、たんじだいごが演出を手掛けるプロデュース... -
8/23(土)に開幕する音楽劇『くるみ割り人形外伝』を手がける、根本宗子(作・演出)からのメッセージが到着!
19歳で劇団、月刊「根本宗子」を旗揚げ、以降すべての劇団公演にて作・演出を手掛け、近年は映像作品やミュージカル、小説など活躍の場を広げている根本宗子。彼女がバレエの名作『くるみ割り人形』をもとに、創作したのが音楽劇『くるみ割り人形外伝』。... -
山田邦子主演!Room NO.925第1回公演『ジャニス』は8/20、銀座・博品館劇場にて開幕!
2000年から2003年にかけて「夢シリーズ」と題して、三越劇場と名鉄ホールにて公演していた座長山田邦子と演劇プロデューサーの難波利幸が22年振りにタッグを組み、芝居力のある魅力的なスタッフ・キャストで面白い芝居を作ろうと立ち上げた「Room NO.925」... -
劇団唐ゼミ☆が、唐十郎の傑作戯曲『少女仮面』に挑む第33回公演は2組キャストの交互上演で8/19に開幕!
横浜国立大学の教授を務めた(1997〜2005)唐十郎が、授業のゼミナールで演劇公演を行い、それをもとに発足した劇団唐ゼミ☆。2001年12月、二期生として入った中野敦之は、第2回公演より唐十郎とともに演出を担当。以降、唐十郎作品の研究を続け、作品上演... -
注目の若手劇団イン・ノート第11回本公演『月の爆撃機』は8/20駅前劇場にて開幕!
2019年、明治大学在学中の芝原れいちと横山大朗で旗揚げ。現在は5人で東京を拠点に活動中の劇団イン・ノート。「身体性の高さとチームワークを武器に、笑いと想像力を介して観客と繋がる」ことを目指し、作品を発表。2021年には東京若手演劇祭で大賞・観客... -
アナログスイッチ新作『伊能忠敬 測り間違えた恋の距離』は8/14下北沢にて開幕!
2012年の旗揚げ以来、“人物の実感から外れることなく、湧き出る感情、人間の可笑しさ”を大切に、たまにちょっぴりファンタジー色のあるコメディを上演している劇団アナログスイッチ。作・演出を手がける主宰の佐藤慎哉の描く、 “笑わせつつも、しんみりさ...