おすすめ記事– tag –
-
新国立劇場 演劇『デカローグ』(プログラムC)間もなく開幕!
福崎那由他 渋谷謙人 寺十 吾仙名彩世 田中 亨 新国立劇場では連作上演中の『デカローグ』、その(プログラムC)となる5話と6話が、5月18日~6月2日に上演される。 作品は『殺人に関する短いフィルム』『愛に関する短いフィルム』というタイトルで... -
【粟根まことの「未確認ヒコー舞台:UFB」】第155回「昼公演と夜公演の間」
怒濤のブシプロ「BURAI3」を無事に終えた粟根です。スケジュールのキツい2作品が続いたのでちょっとノンビリしている粟根です。ノンビリしすぎてこの連載の締切を忘れていた粟根です。今慌てて書いている粟根です。ええと、皆様いかがお過ごしでしょうか。... -
劇団きらら『きなこつみ物語』再演!
近年、30代~40代にスポットを当て、病気や失職・遺産分配など「大人ならではの悩み」をユーモラスに描き、幅広い世代から共感の声を集めている劇団きらら。「助けて」をテーマに昨年5月に、熊本で初演した『きなこつみ物語』を、5月〜6月に東京と宮崎で上... -
KUNIO16『ゴドーを待ちながら』上演決定!
⼩⽥豊 外⼭誠⼆ ⼤村わたる リー5世 中⼭翔貴 杉原邦⽣の主宰するKUNIO では、2019年の『グリークス』以来、約5年ぶりとなる新作公演・KUNIO16『ゴドーを待ちながら』を、6月にKAAT神奈川芸術劇場<中スタジオ>で上演する。 不条理演劇の代名詞とし... -
内藤裕子演出、升毅・橋本良亮の出演でミステリー『SLEUTH/スルース』上演決定!
ミステリーの最高峰として有名な舞台『SLEUTH/スルース』が、7・8月に東京・京都で上演されることが決まった。本作は映画「ナイル殺人事件」「地中海殺人事件」などで知られるイギリスの劇作家アンソニー・シェファーが1970年に発表した最高傑作ミステ... -
堂本光一が前人未踏の領域を走り続ける『SHOCK』単独主演回数2000回達成セレモニーレポート!
ミレニアムの2000年に誕生し、当時帝劇史上最年少座長として、21歳で帝劇初主演を務めた堂本光一が、以来磨き上げ、進化を続けて半世紀に迫ろうかという時を駆け抜けた唯一無二のエンターティメント『SHOCK』が、去る2024年4月22日、演劇における代役なし... -
21 年目を迎えた大人気シリーズ『CLUB SEVEN another place』 全出演者決定!
ソング&ダンス・芝居・タップ・ミュージカル・スケッチ、あらゆる要素を取り入れたニュー・エンターテインメント・ショー『CLUB SEVEN』。 21年目の上演は、『CLUB SEVEN another place』(クラブセブン アナザープレイス)として本年 9・10 月に上演される... -
劇団普通が新作長編『水彩画』を上演!
石黒麻衣が主宰する劇団普通が新作長編『水彩画』を、6月17日~23日、すみだパークギャラリーささやにて上演する。 本作は、劇団普通主宰で作・演出の石黒麻衣の郷里、茨城の言葉で紡がれるささやかな家族の物語の新作長編となる。 出演者には、第8回『... -
永遠に留めたい美しい記憶宝塚星組公演『RRR × TAKA”R”AZUKA ~√Bheem~』『VIOLETOPIA』
宝塚歌劇星組公演『RRR × TAKA"R"AZUKA ~√Bheem~(アールアールアール バイ タカラヅカ ~ルートビーム~)』、レビュー・シンドローム『VIOLETOPIA(ヴィオレトピア)』が2月23日日比谷の東京宝塚劇場で4月6日まで上演された。その千穐楽ののちに、星組... -
東京芸術劇場・野田秀樹芸術監督が退任、新芸術監督に岡田利規と山田和樹が就任!
岡田利規 © 宇壽山貴久子 山田和樹 ©Zuzanna SPECIAL 東京芸術劇場では、令和8年(2026年)3月31日をもって、野田秀樹芸術監督が退任し、令和8年(2026年)4月1日付で新芸術監督として岡田利規(舞台芸術部門)と山田和樹(音楽部門)が就任すること...