【ふれあい動物電気】森戸宏明の「立ち喰い蕎麦探訪記」第57回 ー激戦区、新宿の老舗、登場。今年もお世話になりました!ー
今日は、森戸です。
12月といえばどんどん寒くなっていくはずなのに、わりと過ごしやすい、暖かい日が続いてますね。
本当に、地球温暖化か?と少し怖くなってしまいますが皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて、今年最後の立食いコラムになってしまいましたが、今回はですね、何度目になるでしょうか、こちらに降り立ちました。
大都会、新宿ですね〜。
でも今回訪れたのは、地上にまで出なくていい、このお店です。
JR新宿駅中央東口改札を出てすぐのところにあります「信州そば 本陣」さんです。
ここも古い、というか歴史がありますよねえ。
また立地がいいんですよ。紀伊國屋ホールとか、新宿眼科画廊(久しく行ってないなあ)とかに芝居を観に行く前、ちょっと小腹を満たそうかな、なんて時にちょうどいいところにあります。
近づいて、券売機です。
メニューが豊富ですね。
さて何にしようかな?と考えていると、近くにこんな物を発見。
さすが新宿、英語メニューですね。
・・ってこれ私、疑問に思ったんですけど「かき揚げそば」を「KAKIAGE SOBA」って書いても外人さん理解出来ませんよね?絶対「What’s KAKIAGE?」ってなりますよね?
あとあれ、道路案内板でたまに見る「DAISAN SHOGAKKO MAE」みたいな?あれ誰に向けて書かれてんだ?みたいな?
はい、言いたいことは言ったので注文です。
私が注文したのはこちら
「舞茸天そば」です。
何で舞茸天かって?すみません、私にも分かりませんが、その時の気分が舞茸天だったのでしょう。
でもって美味しかったです。変わらぬ味、安定の味。
何人の方がこの一杯を食べて「ほっ」とし、そして「よっしゃ、頑張ろう!」と思ったことか。
・・そう言う私もこの店のファンの一人です。
皆様も是非!そして良いお年を!
著者プロフィール
森戸宏明
もりとひろあき〇埼玉県出身、1973年生まれ。俳優。93年旗揚げより動物電気全作品に参加。的確なつっこみと多彩なキャラを演じるセンスは劇団の中枢ポジション。ブログの猫日記では意外な一面も。外部活動も意欲的に行う。
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