シネマ歌舞伎20周年記念『野田版 鼠小僧』中村鶴松の舞台挨拶付き上映会開催!

歌舞伎の舞台を映画館で楽しむ シネマ歌舞伎。その20周年を記念し、シリーズ第一弾作品『野田版 鼠小僧』を、出演者の中村鶴松の登壇による舞台挨拶付き上映会を開催する。
『野田版 鼠小僧』は、野田秀樹と十八世中村勘三郎がタッグを組み、平成15年に上演され大ヒットした舞台。後に「シネマ歌舞伎」として2005年に初公開した。

中村鶴松は、本作の重要な役どころに子役として出演。この共演をきっかけに勘三郎に誘われ部屋子になり、歌舞伎俳優としての道を歩み始めた。まさに人生のターニングポイントと言える思い出深い本作について、シネマ歌舞伎ならではの魅力と併せて、たっぷり語る。
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『野田版 鼠小僧』
ずる賢く金にがめつい棺桶屋の三太(勘三郎)が、兄の遺産を横取りしようとするうちに鼠小僧と呼ばれるようになっていく…という物語。野田秀樹ならではのアイディア、スピーディーな展開や個性的なキャラクターが魅力の作品。
予告編 https://youtu.be/bRt9fngVLw8
【イベント情報】
シネマ歌舞伎20周年記念『野田版 鼠小僧』舞台挨拶付き上映会
日程:3月28日(金)
時間:15時20分開場/16時00分本編上映開始
舞台挨拶は上映後約20分間となります。(18:00~18:20予定)
場所:東劇
登壇者:中村鶴松
料金:一般2,200円/学生・小児1,500円
〈公式サイト〉https://www.shochiku.co.jp/cinemakabuki/