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(雑誌『演劇ぶっく』は2016年9月より改題し、『えんぶ』となりました。)
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炎のなかに浮かび上がる真実と、水晶の輝き 宝塚月組『RYOFU』『水晶宮殿』

おそらくはこののちも、語り継がれることになるに違いない宝塚月組公演三国志炎戯『RYOFU』と、Amazing Fantasy『水晶宮殿(クリスタルパレス)』の二本立てが東京宝塚劇場で上演中だ(19日まで)。

三国志炎戯『RYOFU』は、古代中国で100年に渡り各地の諸将が覇権を争った三国時代にあって、最強の武将と謡われた呂布奉先(りょふほうせん)を主人公に、作・演出の栗田優香が天馬の如き想像の翼を駆け巡らせた1作。その大胆な発想と確かな構成力が、権力争いの血にまみれた時代を、宝塚歌劇に帰着させることに成功した舞台が展開されている。

【ものがたり】

時は189年。古代中国は并州(へいしゅう)にて、猛将・呂布(鳳月杏)が戦果を上げていた。主であり并州を治める丁原(ていげん・佳城葵)から忠義の臣として信頼を得る呂布だったが、その胸中では暗く熱い野望が燃え滾っていた。呂布は戦の混乱に乗じ、丁原の嫡男・丁成(ていせい・瑠皇りあ)を葬ったばかりか、丁成から丁家と妹を守れと託された、とありもしない遺言を伝え、丁原の娘雪蓮(せつれん・天紫珠李)に求婚。呂布にかねてより思いを寄せていた雪蓮は、その偽りの恋を受け入れてしまう。

一方、都・洛陽(らくよう)では、辺境の将軍から朝廷の混乱に乗じ実権を握った董卓(とうたく・風間柚乃)が時の皇帝・劉弁(りゅうべん・柊木絢斗)と、その母・何皇后(かこうごう・妃純凛)を暗殺し、腹違いの弟・劉協(りゅうきょう・雅耀)を新帝に擁立。自らは相国(しょうこく)の位に付き、旧来の秩序を顧みぬ強引な改革を進めようとしていた。最高位の官僚・王允(おういん・夢奈瑠音)は、なんとかその専横を止めようと、武将・曹操(そうそう・和真あさ乃)と密かに通じ董卓の命を狙うも失敗。いまは口をつぐむしか道がない。そんな折、表立って董卓に反対意見を述べた丁原は不興を買って命を落としかけるが、その刃を押しとめたのは呂布だった。「一万の兵を相手取る呂布と事を構えるのは得策ではない」との側近・李儒(りじゅ・彩海せら)の進言に、その場は矛を収めた董卓だったが、呂布の瞳に宿る果てなき野心を見抜き、同じく側近の李粛(りしゅく・礼華はる)に、呂布を自らの陣営に引き入れるよう命じる。

やがて并州にて、呂布と雪蓮の婚礼の儀が執り行われる。だがその宴に空腹のあまり紛れ込んだ賤民とされる少年(薫乃咲月)が、丁原をはじめ全員から忌避されるなか、少年をなんとか庇おうとした雪蓮の心の美しさに触れた呂布は、この婚姻によって并州の地と兵力を手に入れ、それを足がかりに天下を取ろうとの野望を僅かに揺るがせ、なくしたつもりでいた人としての感情が頭をもたげてくるのを感じる。だがその折も折、呂布の前に李粛が現れ、丁家一族を根絶やしにして董卓の配下となれば、五万の兵を率いる驃騎将軍として迎え入れると囁く。雪蓮を思い一度は申し出を断った呂布だったが、戦場を駆ける兵ならば誰もが憧れる赤兎馬(せきとば・羽音みか)を差し出され、その魔性に魅入られてしまう。呂布の胸を、やはり賤民として蔑まれた幼き日の自分(七城雅)と、優しさ故に命を奪われた母(桃歌雪)の思い出が覆い尽くしていき、半ば己を失った状態のまま丁家の人々を次々に手にかけていく呂布。地に染まったその姿に愕然とする雪蓮に相対しても、これまでのすべては偽りだったと言い切った呂布は真っすぐに刃を向けるが……

2021年に宝塚バウホール宙組公演『夢千鳥』で作・演出家として栗田優香がデビューした時の衝撃は忘れ難い。大正浪漫を代表する画家・竹久夢二の人生を描いた映画を撮ろうとしている映画監督と夢二の人生が二重写しで描かれ、いつかその境界線が曖昧になってゆく、という全体の構成の巧みさ。基本的に人としては相当に問題がある行動を繰り返す夢二を、宝塚の主人公として成立させてしまえる言葉の豊かさと、描写力の確かさに目を奪われた。全く個人の感想だが、それはかつて宝塚歌劇団で良作を連発した荻田浩一がデビューした時の衝撃を連想させたほどで、主演の和希そらをたちまちにして上昇気流に乗せた勢いある作品に、大変な逸材が現れたと心躍ったものだ。

その感覚は、桜木みなとの主演公演『カルト・ワイン』。そして、大劇場デビュー作となった月城かなとと海乃美月トップコンビ時代のショー作品『万華鏡百景色』の、目を瞠る完成度の高さにつながっていった。特に『万華鏡百景色』の、トップコンビが出会いと別れを繰り返していく通し役でありながらも、輪廻転生がテーマになっている為に、一つひとつの場面設定の時代も置かれた立場も異なることを可能にした、ショー作品としての彩の豊かさは、こんなやり方があったのかと、ただ感嘆するばかりの仕上がりだったのが記憶に新しい。

そんな栗田が「三国志」をテーマに大劇場作品を創る。しかも歴史書の「三国志」でもなく、正史を足掛かりに大河物語を描いた「三国志演義」でもなく、「三国志炎義」だと言うからその自信のほどが伺われる。実際、よくぞこのテーマを追求し、やれるとしたらいましかない、とばかりの鳳月杏と天紫珠李という大人のトップコンビが率い、二人に真っ向から立ち向かえる重厚な演技力を持つ風間柚乃以下、芝居巧者が目白押しの、現体制の月組で発表した慧眼は、新進作家らしからぬ周到ささえ感じさせて舌を巻く。
実のところ、血で血を洗うが如き「三国志」の世界は、何をもって宝塚らしさと言うかには諸説あるだろうが、一見して宝塚歌劇にふさわしいか?と問われれば、容易にそうだとは答え難いものがどうしても残る。この『RYOFU』でも月組の下級生たちは、1回の公演でいったい何回斬られているのだろう、と案じられるほどありていに言えば死屍累々の様相も呈している。だが、それらをことごとく歌舞伎表現を思わせるケレン味で押し切って逃げなかったがために、正史にも登場する呂布とこの作品から生まれた架空のヒロイン・雪蓮との怒涛のように流転していく関係性にだけ着目すれば、ほとんど少女漫画、それも隆盛を極めている縦スクロールで読むウエブ漫画の世界もかくやと思えるほどの世界観であるにも関わらず、それが浮かなかったのには恐れ入った。これこそが、なんと中国語で書かれている劇中ナンバー「蓮貂奇譚」の、泥のなかに咲く蓮の花との表現がぴったりの、ピカレスクロマンに作品を押し上げた決め手だろう。分けても素晴らしいのは、台詞表現の豊かさで、時代ものとしては少しひっかかるという台詞がほぼない、言葉のチョイスの美しさは特筆に値する。更に、宝塚歌劇の世界では非常に多い「〇〇の精」を、この時代の人々の感情を表す「炎の精」と定義して、ただ美しいだけではない情念を乗せたかと思えば、呂布と雪蓮が恋を語る東屋から、スモークが舞台一面を満たして川となり二人が乗る小舟を盆回しで表現する、これぞ宝塚の伝統が詰め込まれた展開のスタッフワークの見事さなど、伝統と革新の表現が舞台を運ぶ様は見事なばかりだ。一方、ただひとつだけ問題として、呂布が何故こうした権力欲の亡者になったのか?の理由づけについては、宝塚の主人公にする為には確たる理由が必要なのはもちろんだが、その選択と描写に賛否が分かれる部分はどうしてもあると思う。ここをどう感じるかで作品の受け取り方も変わるだろうと考えると、いま少し完全なフィクションとわかる方向性はなかったかとひとさじ惜しむ気持ちも生まれるが、要所で歌われる「此の渇き血で潤さん」で手島恭子が書いたメロディーが、非常にエンターティメント要素の強いものなのが助けになっていて、フィクションであり、ケレンでもあるというポイントを強調していたことを指針として捉えたいと思う。

そんな非常に大胆な作風の舞台で、呂布を演じた鳳月杏の、容易に心のうちを明かさない、謂わば笑っている時には泣いていて、泣いている時には笑っていると感じられる深い表現力がこの主人公を宝塚の主役として屹立させている。呂布にとってターニングポイントとなる婚礼での雪蓮の言葉に揺らめいていく様も、大劇場の芝居としてもっとわかりやすく、いま疑問を感じました、いま衝撃を受けました、と演じることは容易にできるだろうに、敢えてそれをしない。目の動き、僅かに顰めた眉などで呂布の奥底になにかが動いていると感じさせる様は心憎いほど。トップスター鳳月あってこそこの作品が企画され、上演に至ったのは明らかで、宝塚の男役としての期間を定めた鳳月にしか成しえない、文字通りの代表作が生まれたことを喜びたい。

その呂布が主人公であれば当然ヒロインになると思われた美貌の貂蝉(ちょうせん)ではなく、オリジナルキャラクターの雪蓮を演じた天紫珠李は、栗田が描く波乱万丈の人生を送る、姿だけでなく心映えも美しい雪蓮をたおやかに、かつ優しさという芯の通った強さを秘めて演じている。トップ娘役となって大劇場で三作目となるが、立場はここまで人を磨くのかと思える美しさと、大きさを身に着けていて感嘆するばかり。宴で踊る様のキリリとした華やかさも、作品展開を支えていた。

「三国志演義」での極悪人の描写が印象に強い董卓の風間柚乃は、呂布を主人公としつつ、董卓も作品の大部分の時間で活躍できる栗田版「三国志炎義」全体の壮大な仕掛けのなかで、国を立て直し、乱世を終わらせようとの崇高な理想を掲げて台頭した人物が、やがて権力に執着するようになり、恐怖で他者を縛ろうとする様を、堂々と活写している。特に作品のなかでの時間経過に伴って、董卓の纏う雰囲気や眼差しに狂気が帯びてくる変化が絶品で、なぜ董卓がかくも苛烈な行動に出るのか?の、やはり宝塚の舞台に乗る人物としての理由づけを納得させる芝居の深さが際立った。これぞ悪の花の色気がほとばしるのもいい。

その董卓の側近では、董卓に心酔しすべての言動を肯定して何ひとつ疑問を持たない李粛の礼華はると、参謀であり知恵袋でもあるが故に、董卓の志が歪んでいくことにいち早く気づいてしまう李儒の彩海せらの対照が非常に良い効果をあげている。なんとか董卓を軌道修正させようとする李儒の言動を苦々しく思い、自分こそが董卓の右腕であるべきと義憤を募らせる李粛がとる行動に納得がいく礼華の一本気な演技と、鬱屈を次第に強めていく李儒の彩海の繊細な表現にそれぞれ強いインパクトがあり、働き場を共にする機会が非常に多い礼華と彩海だからこそ感じる、役柄の奥行きもまたいまの月組ならでは。同じく側近の猛将・牛輔(ぎゅうほ)の英かおとが、二人の暗闘に気づいていないのだろう役柄に必要な磊落さを出せば、華雄(かゆう)の天つ風朱李が、本来の柔らかな雰囲気を鎧に隠して戦場に散る勇将をよく演じている。

そんな董卓とその配下に抗い帝を守ろうとする官僚、王允の夢奈瑠音は、凝縮されている出番以上に、董卓の暴走に対抗しようとする勢力がここにいる、という作品全体に於いて非常に意味の大きな役柄を、常に苦悩をにじませて演じている。管理職スターというのは月組の伝統のひとつだが、いつまでも清新なスター性を光らせていた夢奈が副組長としてその立場に立ち、いつの間にかこうした重厚な役柄をしっかりと演じていることは感慨深い。その妻・王瑤華(おうようか)を気品高く演じる白河りり、大きな鍵を握る娘・貂蝉をひたすらに可憐に演じる花妃舞音と、月組が誇る娘役スターたちの活躍も嬉しく、二人が炎の精Aとして全く異なる妖艶な顔を見せることも大きな醍醐味だ。

異なる顔と言えば兄・王蓋(おうがい)の柊木絢斗が、冒頭で演じる幼さが目に立つ皇帝・劉弁との二役を的確に演じ分けていて、それぞれの役柄で芝居を交わす王慈寧(おうじねい)の梨花ますみの、夢と現を行き来しているからこそある種の真実を見ている姿と、何皇后の妃純凛の、誇り高いが故に現実が見えない様も好対照。劉弁に代わり即位させられる名ばかりの皇帝・劉協の雅耀が、自分ができる精一杯で、董卓から臣下や民を庇おうとする健気な演技も強く目を引く。その劉協の機転によりいったん難を逃れる雪蓮の父・丁原の佳城葵が、常の高い演技力を、聞く耳を持たぬ頑迷さで表現したのも、のちの悲劇を暗示させて秀逸。その嫡男・丁成の瑠皇りあが作品のカラーを客席に伝える重要な役割を果たして有終の美を飾り、改めて退団が惜しまれる。呂布の真実にいち早く気づく弟・丁徳(ていとく)の真弘蓮が、雪蓮と同じく心が澄んでいるのだろうと感じさせる実直な演技を見せ、母・丁芷若(ていしじゃく)の奏羽美緒が、気品ある居住まいで、やはり退団の掉尾を美しく締めくくった。

また、過去の呂布を演じる七城雅も、呂布が人の心を捨てると誓うに至る重要な役柄を印象深く演じているし、母の桃歌雪のどんな差別を受けようと、人を信じる強さが作品の根幹を支えている。そんな呂布の心を捉えて引き回す赤兎馬の羽音みかが、抜群のプロポーションと踊れる強みを生かして、大きなインパクトを必要とする役柄をしなやかに、華麗に表現。この作品のなかでやってみたい役は?と質問したとしたら、相当上位にくるのではないかと思われる秀逸な役どころが、羽音の美点を生かしきった集大成になったことを、寂しさと共に嬉しく思う。更に対董卓で立ち上がる連合軍の武将たち、袁紹(えんしょう)の瑠皇りあ、劉備(りゅうび)の彩路ゆりか、張飛(ちょうひ)の月乃だい亜、孫堅(そんけん)の七城雅、関羽(かんう)の遥稀れお、曹操(そうそう)の和真あさ乃、公孫瓚(こうそんさん)の雅耀、それぞれの名乗りは短いながらも、これぞ三国志の醍醐味にあふれる名場面。それに対して、役名が兵1の大楠てらの、三国志炎戯『RYOFU』全体になくてはならない、名前がないことの意味を大きな存在感で示してくれた。

他にも重要な鍵となる少年の憐れを感じさせた少年の薫乃咲月、幻想的に踊る呂布の影美颯りひと、雪蓮の影菜々野あり、美声を響かせた一乃凜、咲彩いちご、カゲソロの彩姫みみ、桃歌雪、カゲデュエットの和真あさ乃、朱鷺あおいなど、とても書ききれない人材を盤石に配していて、きっと今後大きな話題作が出る度に『RYOFU』の衝撃とどちらが大きいか?と名前がのぼるに違いない、鳳月杏と天紫珠李率いる月組が刻んだ、炎のなかの真実が目に残る舞台だった。

そんな衝撃作のあとに控えたのが、Amazing Fantasy『水晶宮殿(クリスタルパレス)』。氷の古城に閉じこめられたプリンセス・ジュリーの救いを求める歌声に呼応して現れた、流星の騎士メテオの歌声がついに氷を溶かす。だが、クリスタルパレス再興の為には、砕けた氷と共に宇宙に飛び散ったクリア、ローズ、アメジスト、シトリン、スモーキー、ミルキーの六つの水晶が必要不可欠。プリンセス・ジュリーからその探索を託された騎士メテオは、全知全能の剣を手に水晶をめぐる旅に出るが、全宇宙を手にする野望を抱くデビル・フリーザーが立ちはだかり……
という大枠のある作・演出の齋藤吉正らしさにあふれるショー作品。お国めぐりはレビューの大定番だし、鮮やかでカラフルな衣装も目に楽しいが、鳳月が騎士メテオ、天紫がプリンセス・ジュリー、風間がデビル・フリーザーと役柄が固定なのが、様々な変身の妙が楽しめるショー作品として、若干興趣を狭めた感がある。特に、騎士メテオがほぼ全編を通して銀髪のウィッグ使用になるのが、鳳月に想いを寄せる人たちに、様々な魅力を存分に見て欲しい時期だけに、ややもったいない気持ちも残る。とは言え、その鳳月と花妃舞音との絡みが新鮮だし、退団の奏羽美緒が、鳳月と踊るのも何よりの餞にほかならない。正直、何故ここで突然恐竜になるのかよくわからないが、もう楽しいからいいでしょう、ショーは楽しいのが1番だ!という気持ちになる中詰めなど、盛り上がる要素はふんだんにある。

スターになっているプリンセス・ジュリーの天紫と礼華はるとの同期生コンビのもうひとつの絆がエモーショナルな場面では、芝居でこの人に台詞がないことだけが残念だと思っていた月組期待の娘役のひとり乃々れいあの活躍が観られることも含めて心躍る。

また、ショーでも悪役なの?と一瞬思ったデビル・フリーザーの風間が、闇墜ちする前の青年として、温かい笑顔を見せてくれる白河りりとの童話のような一場面も、物語性が強く残り、静音ほたるの歌声もいい。

そして、彩海せらがダークな色合いを持ち込んで一気呵成に向かうクライマックスでは、組長・梨花ますみのクィーン・クリスタルがすべてをおおざらいするのも月組ならでは。ここから、退団の瑠皇りあと、羽音みかが「さようなら」ではなく「おめでとう、ありがとう」と歌う、及川光博の「コングラチュレーション!」の選曲で泣き笑いさせてからのフィナーレナンバーが圧巻。鳳月を筆頭に男役たちの黒燕尾、天紫の娘役たち、また男役とのダンス、そして、トップコンビの信頼感があふれるデュエットダンスとここだけでも満足だと思えるほどの盛りだくさん。総じて、ショー全体に衝撃に次ぐ衝撃の芝居とのバランスの良い軽みがあるのが奏功していて、いまの月組の良さを存分に感じられる二本立てとなった。

【公演データ】
宝塚月組公演
三国志炎戯『RYOFU』
作・演出◇栗田優香
Amazing Fantasy『水晶宮殿(クリスタルパレス)』
作・演出◇斎藤吉正
出演◇鳳月杏、天紫珠李 ほか月組
●6/6~7/19◎東京宝塚劇場
公式サイト https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2026/ryofu/
7/19日千秋楽公演 ライブ中継、ライブ配信あり
詳細 https://kageki.hankyu.co.jp/news/20260307_002.html

【取材・文/橘涼香 撮影/岩村美佳】

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