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(雑誌『演劇ぶっく』は2016年9月より改題し、『えんぶ』となりました。)
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松岡昌宏が主演する舞台『はがきの王様』ビジュアル公開!

松岡昌宏が主演する舞台『はがきの王様』は、5月に東京・本多劇場、大阪・森ノ宮ピロティホールにて上演されるが、そのメインビジュアルが完成した。

本作は、お笑い芸人としてデビューし、その後ラジオ・テレビ番組の構成作家などを経て、映画「サバカンSABAKAN」の監督やドラマ「半沢直樹」、「サンクチュアリ‐聖域‐」などの脚本を手掛ける金沢知樹の原点ともなる、青年期の“深夜ラジオ”の体験をベースに、ある男の再生と勇気を綴る物語。また、舞台上演に先駆け、3月15日(日)25時40分よりラジオドラマもニッポン放送でオンエアするマルチ・プラットホームプロジェクトとなっている。

本作の主人公・田中浩司役は、俳優をはじめタレントとして、そして現役のラジオパーソナリティとしてもマルチに活躍する松岡昌宏が主演を務める。
そして、浩司の幼馴染で初恋の同級生・嬉里弥生役にラジオパーソナリティ経験のある黒谷友香。また、高校時代の田中浩司役に自らも元ハガキ職人という渡部秀。高校時代の嬉里弥生役に現在ニッポン放送で毎週木曜日の「オールナイトニッポンX(クロス)」のパーソナリティを担当している松田好花(日向坂46)。そして、渡辺裕太、槙尾ユウスケ(かもめんたる)、栗原萌実、高乃麗といった実力派俳優が登場する。
さらに、伝説のパーソナリティ・楢崎幸之助役には、32年前にニッポン放送「電気グルーヴのオールナイトニッポン」でリアルにオールナイトニッポンのパーソナリティを務めていたピエール瀧が演じる。

ジャンルに捉われず、コミカルで人情的な作風を得意とする金沢知樹が作り上げる渾身の人間ドラマ。本作は、ラジオドラマ、舞台化、さらに映像化までを目指そうという、まさに金沢知樹が歩んできた人生のキャリアを下敷きに具現化される挑戦的なプロジェクトとなっている。

《STORY》
昭和61年、長崎で決して裕福でない家庭で暮らす高校2年生の主人公・浩司は、母からプレゼントされたラジカセをきっかけに深夜ラジオにのめり込む。リスナーでは飽き足らずはがきを送り続け、ついには番組でも常連のハガキ職人となるまでに上りつめたが、大学、社会人となりいつのまにかラジオからは遠のいていた。
40代半ばとなり、外資系企業のエリート幹部になっていた浩司は仕事でつまずき退社する羽目に。妻も子も家を出てしまい、順風だったはずの人生が転落していく。
すべてを失いふと訪れた実家で見つけたのは、あの頃熱中していた古いラジカセだった。電源を入れチューニングして聴こえてきたのは、なんと当時熱狂していたあのパーソナリティ・楢崎のしゃがれ声だった。「まだ、続いてたんだ・・・」久しく耳にする声に高揚するも、楢崎は来年番組を引退するという。
何かに駆られるように筆をとり、番組宛にはがきを送る浩司。ここから、再びあの熱情の日々が始まるきっかけになろうとは知らずに・・・

【公演情報】
舞台『はがきの王様』
脚本・演出:金沢知樹
出演:松岡昌宏/黒谷友香/渡部秀/松田好花(日向坂46)/渡辺裕太/槙尾ユウスケ(かもめんたる)/栗原萌実/高乃麗/ピエール瀧
●5/14〜24◎東京公演 本多劇場  
●5/28〜30◎大阪公演 森ノ宮ピロティホール  
〈公式サイト〉https://event.1242.com/events/hagaki-osama/
〈公式X〉@hagaki_osama