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篠井英介が魂を賭けて演じる舞台『欲望という名の電車』開幕!

篠井英介が世界で唯一無二の女方ブランチを演じ、G2による新翻訳・演出で上演される舞台『欲望という名の電車』が、3月12日に東京芸術劇場シアーイーストで開幕した。(22日まで。4月4日・5日に大阪公演あり)
 
40年もの間、女方のキャリアを持つ唯一無二の存在として第一線で活躍し続けている篠井英介。2023年には女方を演じた2作品で紀伊國屋演劇賞個人賞を受賞するなど誰もがその実力を認めている。
その篠井が人生を賭けライフワークとして挑む作品が劇作家テネシー・ウィリアムズの最高傑作『欲望という名の電車』。没落した名家出身のブランチ・デュボアが欲望と現実の狭間で悲劇的な末路を迎える物語を、今回は演出を手掛けるG2の新翻訳によって現代の私達にも共感しやすい言葉での上演となる。

主人公ブランチ・デュボアを取り巻く人々、ブランチの妹の夫、スタンリー・コワルスキー役に、2001年、2003年版でミッチ役を演じた田中哲司。ブランチの妹のステラ・コワルスキー役にNetflixのドラマ『地面師たち』で注目を集めた松岡依都美。スタンリーの同僚ハロルド・ミッチェル(ミッチ)役は名立たる演出家の作品に引く手あまたの坂本慶介が演じている。さらに、宍戸美和公、森下 創、ぎたろー、平井珠生、松雪大知、吉田 能 という舞台を中心に活躍している個性豊かな顔ぶれが揃った。

【篠井英介=女方ブランチ】は、1992年に初演を迎える予定だったが、男性がブランチ役を演じることが許されず上演中止。粘り強い交渉の末、のちに2001年、2003年、2007年と過去3回上演され、今回は19年ぶり4回目となる。世界で唯一、女方が演じるブランチが哀しくも美しい物語を紡ぐ名作『欲望という名の電車』。演劇ファンが待ち焦がれた待望の【篠井ブランチ】がついに開幕した。

東京・大阪公演ともに前売券は早々に完売となり、東京のみの追加公演も即完売。好評を受けて東京公演では3月17日(火)~22(日)公演対象の当日引換券の発売と、大阪公演では追加席の発売が決定。さらに当日券も若干枚数発売する。

《ストーリー》
アメリカ南部、ルイジアナ州ニューオリンズ。
南部の名家出身のステラ(松岡依都美)は、ポーランドからの移民である夫スタンリー・コワルスキー(田中哲司)と結婚し、貧しくも幸せに暮らしている。
そこへ姉のブランチ・デュボア(篠井英介)が突然訪ねてくる。
デュボア家はフランス人が先祖の富裕な家柄だったが、ブランチは続いた親族の死をあげつらい、ついには家屋敷を手放したことを告げる。
疲弊しきった様子のブランチ。ステラは姉を想って自分たちとの同居を勧め、三人の奇妙な共同生活が始まった。
粗暴で直情的なスタンリーと、上品ぶった淑女気取りのブランチは暮らしのあらゆる点でぶつかり合う。
破産したと言いながら、現実味のない言動で周囲を振り回すブランチを、スタンリーは怪しみ、彼女の過去や周辺を探り始める。
一方のブランチは、スタンリーの同僚ミッチ(坂本慶介)との出会いに、新たな希望を見出しつつあった。
束の間の平穏。
だが、小さな貸家での暮らしは軋み始め、ブランチの誕生日に決定的な亀裂となる出来事が起きてしまう。
行き場を失ったブランチがたどり着くのは……。

【コメント】
篠井英介(ブランチ・デュボア役)
いつも夢に見ていた『欲望という名の電車』 四度目の上演!その幸せ!
めぐり合わせとタイミングは演劇の神様のおかげ。
女神に微笑んでいただけるような舞台を、キャスト・スタッフの仲間たちと共に創り上げます。
ぜひお出かけ下さい。

【公演情報】
吉住モータースpresents 『欲望という名の電車』 
作:テネシー・ウィリアムズ
翻訳・演出:G2
出演:篠井英介 田中哲司 松岡依都美 坂本慶介
宍戸美和公 森下 創 ぎたろー 平井珠生 松雪大知 吉田 能
●3/12〜22◎東京公演 東京芸術劇場 シアターイースト
●4/4・5◎大阪公演 近鉄アート館
〈公式サイト〉 https://yokubou2026.com
〈公式X〉@yokubou2026