演劇集団レティクル座が、設立15周年を記念し、2017年初演の人気作『戦浄のパンクロッカー』を、8月5日〜9日に北大塚・萬劇場で再演する。
レティクル座は2011年設立。阿部慎一郎を中心とした演劇団体。『皿に残されたパセリ』や『人工知能搭載の温水洗浄便座に支配された人類』、『バトルサウナー』など「何故それを?」と思われるようなナンセンスコメディを上演。「ガーっと進んで、スカッと終わる。」作風で、老若男女頭を空っぽにして楽しめる上演を目標としている。「佐藤佐吉賞2024」では『真・バトルサウナー城崎』が、優秀作品賞ほか4つの受賞した。

本作は、西暦3027年のトイレ戦争を舞台に、タイムスリップしたパンクバンドが未来を救うエネルギッシュなストーリー。作・演出は阿部慎一郎、出演は鈴木拓也ら24名のキャストが勢揃いし、劇中歌とダンスも見どころとなっている。
阿部慎一郎(作・演出・主宰)からのメッセージ

メンバーの鈴木拓也と突っ走っていつの間にか15年の歳月が流れておりました!
ここぞで集大成!的な作品を創るべきか悩んだのですが、ここはあえて演劇を始めた頃の原点に、初期衝動に、バカで無敵だった頃に立ち返るべく、初期の人気作「戦浄のパンクロッカー」を再演します!
粗削りながらも、団体史上最も泥臭く、無謀に突っ走ります!
是非、頭を空っぽにしてお楽しみください!
《あらすじ》
西暦3027年──
尻から下の肉が全て腐れ落ちる『ケツ腐り菌』が世界に蔓延。
日本は洋式派と和式派に分断され、内戦状態にあった。
未来を救えるのは、限界寸前の〝おもらし系〟パンクバンド!?
彼らは『時を司る和式便器』に導かれ、バンドブーム前夜の1980年代へタイムスリップする‥‥。…
パンクロッカーよ。
過去を変えろ。未来を拭け。運命を洗い流せ!





