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株式会社えんぶ が隔月で発行している演劇専門誌「えんぶ」から飛び出した新鮮な情報をお届け。
公演情報、宝塚レビュー、人気作優のコラム・エッセイ、インタビューなど、楽しくコアな情報記事が満載!
ミュージカルなどの大きな公演から小劇場の旬の公演までジャンルにとらわれない内容で、随時更新中です。

(雑誌『演劇ぶっく』は2016年9月より改題し、『えんぶ』となりました。)
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観劇三昧【2025年4月】ラインナップ

新緑が輝く季節となりましたがみなさまいかがお過ごしでしょうか❓

それでは観劇三昧2025年4月の新着配信ラインナップを一部ご紹介いたします。
2025年4月1日~4月30日に配信された作品は10団体30作品
そのうち3作品は無料作品,13作品は個別購入作品です。
本記事ではその中から11作品をご紹介いたします!お楽しみください。

「表現者の未来をつくる」観劇三昧は、これからご紹介する「演劇動画配信サービス観劇三昧」や、他にも「観劇三昧ラボ下北沢店」「観劇三昧舞台撮影所」「演劇ボード」などを運営しています。

演劇動画配信サービス観劇三昧


4月1日 11:00~配信開始

★サブスク配信

演劇ユニット鵺的

最新作含めた8作品を一挙配信開始!今回は、そのうち2作品をご紹介!

死旗

作:高木登(演劇ユニット鵺的)
演出:寺十吾(tsumazuki no ishi)

【あらすじ】

弔いの列が往く
怒りと嘆きとあきらめの歌を踊りながら
女たちの列が往く

【キャスト】

寺十吾・釈八子・宇鉄菊三・日暮玩具・松原正隆(以上、tsumazuki no ishi)/奥野亮子(演劇ユニット鵺的)/今井勝法・中山朋文(以上、theater 045 syndicate)/碓井将仁(劇団レトロノート)/吉村公佑(劇団B級遊撃隊)/堀之内良太(劇団 水中ランナー)/祁答院雄貴(アクトレインクラブ)/笠島智/川添美和(Voyantroupe/(株)ワーサル)/堤千穂/とみやまあゆみ/福永マリカ/夕沈(少年王者舘)/奥山美代子(文学座・西瓜糖)/若松武史


天使の群像

作:高木登(演劇ユニット鵺的)
演出:小崎愛美理(フロアトポロジー・演劇ユニット鵺的)(tsumazuki no ishi)

【あらすじ】

道原さとみは勤め先が潰れて「臨時的任用教員」になった。もともと学校が嫌いだったので仕方なくである。だが仕方ないなりに、ほんのわずかに、ささやかに、すこしずつ、なりたくなかった教師に近づいていく。失踪した生徒と、それを取り巻く人びととのかかわり合いから、彼女は何を見、何を知るのだろうか。

【キャスト】

堤千穂・とみやまあゆみ(以上、演劇ユニット鵺的)/井神沙恵(モメラス)/函波窓(ヒノカサの虜)/小西耕一(Straw&Berry)/小町実乃梨/佐瀬弘幸(SASENCOMMUN)/寺十吾(tsumazuki no ishi)/野花紅葉(モミジノハナ)/ハマカワフミエ/本井博之/森田ガンツ(猫のホテル・なかないで、毒きのこちゃん)/山像かおり(西瓜糖)/吉水雪乃(風雷紡・コマイぬ)/渡辺詩子(SPARKO)


4月3日 12:00~配信開始

★新着劇団

★サブスク配信

劇団印象-indian elephant-

ジョージ・オーウェル〜沈黙の声〜

脚色・演出: 鈴木アツト
原作: ジョージ・オーウェル『沈黙の声』

【あらすじ】

「動物農場」「一九八四年」で知られるイギリスの小説家ジョージ・オーウェルの評伝劇。第二次世界大戦下、まだ無名の小説家だったオーウェルことエリック・アーサー・ブレアが、大英帝国の崇高な理念と帝国主義の欺瞞に板挟みになりながら、どう成長していったのかを、彼を取り巻くイギリス在住インド人たち(親日派・親英派双方)と、彼の妻アイリーン、そして、女性小説家キャサリン・バーデキン(筆名:マ―レー・コンスタンティン)との交流を通して描いた作品。

【キャスト】

村岡 哲至/滝沢 花野/時田 光洋/北川 竜二/山村 茉梨乃/伊藤 大貴/佐乃 美千子


4月5日 12:00~配信開始

☆無料配信!

★サブスク配信

ステージタイガー

解熱剤

脚本・演出:椿 優希

【あらすじ】

俳優の敦は撮影中の事故で鼻の骨を折ってしまう。敦は入院先でひとりの少女と出会う。
どうやら彼女はジャッキー・チェンが好きな男の子に振り向いて貰いたくて自ら鼻の骨を折ったらしい…
二人は身の回りに起こっている問題について話しながら、どうしてこうなってしまったのか考えを深めていく…
人と向き合うことの大切さを問う、この夏の優しい物語。

貴方は大切な人と向き合えていますか?

【キャスト】

谷屋 俊輔/鍋海 光/竹林 なつ帆/小東 こと/武田 詩音/熊 五郎


4月5日 15:00~配信開始

★サブスク配信

Aznet Produce

ギリシャ神話戦記テオリデア〜ひなげしの鎮魂歌〜

舞台監督:WIND PROMOTION

【あらすじ】

遥かなるギリシャ神話の世界から転生した者達が通う学校『聖アリストテレス学院』
全校集会の後、学院の理事長『ハデス』の部屋に呼び出されるオリンポス12柱の神々の魂を持つ生徒達。
『ゼウス』『アテナ』『アレス』という顔ぶれの中には12柱には入らない
『吟遊詩人のオルフェウス』や恋人の『緑の精霊エウリュディケ』『花摘みのペルセポネ』の姿もあった。
独特の花の香りが漂う理事長室でハデスから渡されたのはそれぞれ一冊の本。
《ディスティニーノート》と呼ばれる運命の生徒手帳。
その本を開くと赤色の文字が浮かび始めた。
【真実の愛の姿であるサガポーを手にした者は神々の王となり古の物語は書き換えられる】
さらに【花摘みのペルセポネの魂はハデスの妃として召され冥界の女王となる】という赤文字が浮かんだ時、現代の秩序は崩壊した。
独特の香りを漂わせたケシの花の蕾が開き、一斉にギリシャ神話時代の記憶が呼び覚まされる生徒達。
花摘みのペルセポネはハデスに捉えられ、魂を失った《抜殻人間》となった。
ディスティニーノートに浮かび上がった赤文字が確定すると神話の通りに動く台本通りのマリオネットと化す。
運命に抗う方法はただ一つ、赤文字が文章として確定する前に己の指を噛み、血の指文字で続きを書き換える事。
運命を神話の通りに進めたい者と、書き換えて王に成ろうとする者、群れる者と孤立する者。
共闘、支援、背信、謀反。
それぞれの欲望が交錯する中、最初に鮮血の文字で運命に抗ったのは
『吟遊詩人のオルフェウス』だった。

【キャスト】

工藤貴美華/真継ゆうさ/西尾咲良/玉腰千智/柊みさ都/吉田梨菜 岡村梨加/KEY/桐谷紫月/杢原朱織/喜屋武蓮/宮本愛/花奏舞依/望月こころ/浴本桃乃/希実/矢内あやね/小川文子/春歌まりん/ハラグチリサ/湖々/冨井りん/内海紅梨/岩永ことの/【日替わりゲスト】ぱーる/川﨑芽衣子/生田善子


4月11日 19:00~配信開始

★新着劇団

★サブスク配信

劇団1980

人ハ落目ノココロザシ

作:藤田傳/演出:磯村純(劇団青年座)

【あらすじ】

1991年初演の藤田傳作品「人ハ落目ノココロザシ」(初演時のタイトルは「人は落ち目の志 破れ文殊の知恵袋」)。

藤田傳執筆時の1990年のニッポンと言えば、最絶頂を拝んだバブル経済がいよいよ崩壊し始めたころ。
それまでの価値が泡のようにはじける中、相変わらずうたかたの夢にしがみついて浮かれる世相がありました。
甘い期待と価値の喪失を抱えながらニッポンはどこに向かうのか。
藤田傳が今日の落ち目のニッポンの姿を嗅ぎ取った作品です。
千差万別、種々雑多の悩み事を抱えて身の上相談所に駆け込んでくる人々。
価値を失い、生き方を見失った彼らの不安をターゲットに、新たな商品を生み出そうとするのは、はたして…
演出に劇団青年座・磯村純、補綴に大谷美智浩を招き、藤田傳の嗅覚を継いで現代の日本に斬りこみます。
さらに、身の上相談所を訪れる奇妙なニンゲンたちにはハチマル俳優陣のほか個性的な面々が集まります。

2006年以来、久方ぶりの下北沢での公演。第35回下北沢演劇祭参加の公演です。

【キャスト】

柴田義之・藤川一歩・山本隆世・上野裕子・木之村達也・神原弘之・山田ひとみ・大田怜治・光木麻美(以上、劇団1980)/一谷真由美(演劇集団円)/ひがし由貴(劇団青年座)/寺中寿之/原田理央(柿喰う客)/小野寺亜希子(テアトル・エコー)


4月12日 13:00~配信開始

★サブスク配信

スズキプロジェクトバージョンファイブ

サラバ演劇世界

脚本:畑雅文 演出:すずきつかさ

【あらすじ】

つまらない演劇の舞台を観て途中で寝てしまった男。
目が覚めると舞台の中にいて、自分も物語の登場人物になっていた…!

【キャスト】

大橋篤/久下恭平/岡田彩花/八島諒/永瀬千裕/山川浩太郎/中井杏奈/福井佑歩/南名弥/松ノ下タケル/赤沼正一/スズキプロジェクト:水谷柚美・あくつみき・新崎める・伊藤麻衣・鈴木つかさ


4月15日 12:00~配信開始

★サブスク配信

株式会社リコモーション

素浪人ワルツ2023

脚本・演出:ウォーリー木下

【あらすじ】

江戸時代のはじめ。決闘に行くのを恐れていた佐々木小次郎は、まだ巌流島に向かっていなかった。
逃げるように江戸を離れ、東海道を西へと進む小次郎の前に次々と起こる不思議な出来事。
親のいない一羽のツバメ、雨の中の旅人、話し掛けてくる富士山、そして牛に連れられ善光寺。夢か幻想か。
しかしいつまでたっても死ぬことから逃れられない小次郎は、遂に戦うことを覚悟して─

パフォーマンス性の高い作品創りに定評がある演出家のウォーリー木下が、
巌流島の決闘に向かうまでの佐々木小次郎の旅を大胆に脚色した本作は、
関西を拠点にパントマイムの第一線で活躍するマイム俳優のいいむろなおきの身体表現と、
アコーディオン、ギター、チェロの編成でヨーロピアンなカフェミュージックを奏でるインストバンドのザッハトルテの生演奏と、
舞台上に投影される映像とが渾然一体となって展開、2次元と3次元を行き来する、
身体表現と映像のコラボレーションで魅せる不思議なパフォーマンス演劇です。
※2008年に初演。2009年、2010年に国際演劇祭に招聘された後、
演出も映像も刷新しての13年ぶりの再演作品となります。
一般社団法人EPAD /文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(全国キャラバン)|独立行政法人日本芸術文化振興会

【キャスト】

いいむろなおき/佐々木ヤス子/田中啓介/都丸智栄・ウエッコ・ヨース毛(以上、ザッハトルテ)


4月27日 11:00~配信開始

☆無料配信!

★サブスク配信

アップスアカデミー

アップスアカデミー2024年度卒業公演「GIFT-星空の向こうから・・・」Aチーム

アップスアカデミー2024年度卒業公演「GIFT-星空の向こうから・・・」Bチーム

脚本:岩瀬 顕子 監修:奈良橋 陽子  演出:二階堂 智

【あらすじ】

小さな町の診療所で、自分の夢を犠牲にして家族のため、町の人々のために尽くしてきた元(はじめ)。不幸な事件が襲い人生に絶望した彼のもとに、神様が天使を派遣する。そこで彼が見せられた「別の世界」とは・・・

【キャスト】

芦原 鷹哉/美沙/伊藤 静香/犬宮 理紗/内田 義政/太田 弥/かさい香寿/郷家 小太郎/斉藤 里佳/佐藤 千奏/杉浦 勝一/瀬戸 美咲/髙木 ちか/戸井 春歌/長野 彩乃/露野 ゆり/原田 多朗/前田 華奈/山田 木綿子


4月29日 12:00~配信開始

★サブスク配信>

遅咲会

おーいかえってこーい (2024年公演版)

脚本・演出:水谷健吾(遅咲会)

【あらすじ】

「いらないモノ、捨てちゃおうぜ」
分別してないゴミを捨て、不要な荷物を捨て、思い出の品を捨て、そしてついに穴の向こうへ。
2021年に上演された作品をパワーアップして再演。不思議な穴のあちらとこちら。因果が複雑に絡み合みあう不法投棄コメディ!

【キャスト】

前田直紀/藤野真梨亜/菊田貴公(遅咲会)/太田純平(遅咲会)/冨田恭子/菅野英樹/比嘉奈菜子/仲谷憲/水谷悠樹/工藤嘉誠/福田晴香/真僖祐梨(遅咲会)/中川ミコ(遅咲会)


【個別購入作品とは?】
個別購入配信は、今までのサブスクリプション配信作品とは異なり、
作品ごとにチケットを購入してご視聴いただけるサービスです。
観劇三昧のフリー会員にご登録いただき、観たい作品のチケットをご購入いただくと、
一定期間(作品により期間は異なります)、何度でも作品を観て楽しむことができます。

視聴方法についてはこちら

個別購入作品ラインナップ

■オンライン観劇サービス【観劇三昧】
観劇三昧アプリ
パソコンの方はこちらからhttps://v2.kan-geki.com
観劇三昧日本橋店・下北沢店 観劇三昧物販出張所
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