
小川絵梨子芸術監督、任期ラストを飾る企画、総勢13名の演出家が参加し、短編・中編作品を中心に、多彩な20の物語を上演する“フェスティバル”「20の物語 -週末を、劇場で-」が、7月16日に開幕した。(8月2日まで)
この公演は、「演劇に出来る限り気軽に触れて、より多くのお客様に劇場に足を運んでいただきたい」という小川監督の願いから企画された。 古今東西、古典から現代劇まで、短編・中編を中心に集めた珠玉の物語を、毎週木曜日から日曜日まで、3週にわたり、週替わりで上演する。
オープニングを飾ったのは、脚本・演出を赤澤ムックがてがける『ラッツォクの灯』(原作:熊谷達也「希望の海 仙河海叙景」集英社・刊)。続く20時からは、作・田中澄江、演出・小林七緒による『水のほとりの女』が上演された。

本企画では、舞台はもちろん公演前後の「すきま時間」も楽しめる仕掛けを盛りだくさんに用意。土日限定で1階劇場メインエントランス付近に出店するキッチンカーや、小劇場カフェで味わえる限定の「スイカジュース」など、夏らしいグルメが勢ぞろい。さらに、これまでの歩みを振り返る「小川監督任期中の公演ポスターの特別展示」や、豪華特典がもらえる「デジタルスタンプラリー」など、観劇がさらに楽しくなるイベントも開催。また、小学生以下のお子様への「塗り絵バッグ」のプレゼントや、お買い物に使える「東京オペラシティのクーポン」進呈といった、嬉しいお土産や特典も用意してある。





【コメント】
小川絵梨子:演劇芸術監督
『20の物語―週末を、劇場で』が開幕いたしました。
この企画が、初めて演劇に触れる方から、長く演劇を愛してくださっている方まで、多くの皆さまに届く「物語の花束」となることを願っております。また、この場をお借りして、本企画にご参加くださったすべての演出家、スタッフ、キャスト、そして劇場を支えてくださる皆さまに、心より御礼申し上げます。この花束を皆さまにお贈りできることを大変嬉しく思うとともに、ご来場くださる皆さまに、それぞれの作品との出会いを楽しんでいただけましたら幸いです。
劇場にてお待ちしております。
【公演情報】
「20の物語-週末を、劇場で-」
●7/16〜8/2◎新国立劇場 小劇場 ほか
〈公式サイト〉https://www.nntt.jac.go.jp/play/short-stories/



