
あなたの活力源は?
緒川 劇場の袖にセットの床との段差があって、出番を待っている時に、爪先だけ乗せてふくらはぎと足首をギュウッと伸ばすとすごく満たされます。和装を着崩れさせたくないので、ストレッチできる箇所があまりないんです。足袋を履いてストレッチをしていると、日本には青竹踏みの文化があるのだし、昭和初期の人たちもやっていたのかな? などと考えつつ、楽しんでいます。
赤堀 こんなに飲みに行かない公演も初めてですし、疲れきっているから飲みに行く気力もなく、帰りにセブンイレブンへ寄って餃子と缶ビールを買い、家で飲む1本が至福です。あとは、劇場へ来る時に晴れていたら「良い天気だな」とか、それくらいですかね。
あかほりまさあき◯劇作家、脚本家、演出家、映画監督、俳優。96年に「SHAMPOO HAT(後にTHE SHAMPOO HATに改名)」を旗揚げし、全作品で作・演出を務める。13年に『一丁目ぞめき』にて第57回岸田國士戯曲賞を受賞。26年には『震度3』にて、第77回読売文学賞 戯曲・シナリオ賞、第13回ハヤカワ「悲劇喜劇」賞をダブル受賞した。
次回予定◇映画『しびれ』(内山拓也監督)9/25公開予定
おがわたまき◯女優。映画『PU プ』にてデビュー。97年に舞台『広島に原爆を落とす日』にてゴールデンアロー賞演劇新人賞を受賞するなど、多くの舞台作品、映像作品に出演し、幅広く活躍する。20年にKERAと共に演劇m「ケムリ研究室」を結成。21年に『砂の女』にて紀伊國屋演劇賞個人賞、読売演劇大賞最優秀女優賞を受賞した。
次回予定◇ケムリ研究室 no.6/27年秋上演予定
【インタビュー◇園田喬し 撮影◇引地信彦(舞台) コスガデスガ(人物)】





