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(雑誌『演劇ぶっく』は2016年9月より改題し、『えんぶ』となりました。)
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ミュージカル『ラ・カージュ・オ・フォール』上演決定!

家族愛を描く傑作ミュージカル『ラ・カージュ・オ・フォール』の上演が決定。初のWキャストを含め、出演者が公開された。

本作は1985年の日本初演から40年以上も愛され続ける人気作品。2008年以降、鹿賀丈史&市村正親が〈最強のコンビ〉を組み、公演初日から千穐楽まで連日のスタンディングオベーションで迎えられ、客席にたくさんの愛を届けてきた。そして今回は、佐藤隆紀&石丸幹二のカップルが新たに誕生、初のWキャスト公演となる。 

《STORY》
南仏サントロペのゲイクラブ「ラ・カージュ・オ・フォール」オーナーのジョルジュ(鹿賀丈史・佐藤隆紀)と、看板スターの“ザザ”ことアルバン(市村正親・石丸幹二)は20年間同棲し、事実上の夫婦として生活してきた。アルバンはこのところふさぎこんでいて、ショーの出番に遅れることもしばしば。愚痴をこぼすアルバンとそのご機嫌をとるジョルジュ・・・いわば二人は倦怠期なのだ。ジョルジュには、24年前の過ち(?)から生まれた最愛の息子ジャン・ミッシェル(内海啓貴・山田健登)がいるが、アルバンが母親代わりとなって手塩にかけて育ててきた。そんなある日、ジャン・ミッシェルが突然結婚を宣言。その結婚相手が、よりにもよってゲイクラブを厳しく取り締まるべきだと主張する政治家ダンドン議員夫妻(今井清隆&森公美子)の娘アンヌ(潤 花)で、家族揃って挨拶に来ることになったので、さあ一大事!ジャン・ミッシェルはジョルジュに、一晩だけ《普通の家族》に見えるよう取り繕ってくれるよう懇願し、そのうえ、ずっと会っていない実の母親を呼んで欲しいと頼みこむ。それを聞いたアルバンは深く傷つくが、ジョルジュの説得によりジャン・ミッシェルの頼みを受け入れ、叔父として同席するために慣れない“男装”の訓練をするハメに。ところが、実の母親が急きょ来られなくなってしまい事態はさらに複雑に!!アルバンはついに、女装して母親としてダンドン一家と対面することを決意、馴染みのジャクリーヌ(香寿たつき)の店での食事会は、ひとまず大成功に終わるはずだったのだが…。

【コメント】
鹿賀丈史
1986年『トーチソング・トリロジー』で初めてゲイの役と出会い、2008年『ラ・カージュ・オ・フォール』で再び巡り合いました。再演を重ね、私自身も年齢を重ねましたが、昔が良かったと言われぬよう、成熟したジョルジュを丁寧に演じたいと思います。ジェンダーレスと言われる今だからこそ、おもしろく温かく、そして感動的な舞台をお届けできれば幸いです。ぜひ劇場へお越しください。

市村正親
今この時をしっかり生きて、愛して、演じて、舞台に立ちます。まだまだ最後じゃないですよ!今この歳になったからこそ表現できるザザをお見せしたいです。早く皆さんに会いたいわ♡愛のてんこ盛り、受け止めて!

佐藤隆紀(LE VELVETS)
1985年の初演から長く愛され続けてきたこの作品。まさか自分にジョルジュ役のオファーをいただけるとは思わず驚いてしまいましたが、支え続けてこられた皆様のその熱い思いと、沢山のご声援にこたえられるよう、今回ご一緒させていただく石丸幹二さんと愛を育み、皆様にお届けしたいと思います♪劇場でお待ちしています!ぜひ観にいらしてください!

石丸幹二
初めて逢った日から、ずっと好きなミュージカルです。ステージに立つ人間たちを描く「バックステージ」作品の中でも、特に。観客の前に立ち、照明を浴びた瞬間にパフォーマーたちが魅せる、華々しいオーラ。日常に戻った時の、ありのままをさらけ出す人間くさい姿。そのギャップに惚れ込み、たちまち虜になりました。そんな私が、今度はお見せする側に。大先輩の鹿賀丈史さん、市村正親さんが磨き上げてこられた芝居を、稽古場で身近に感じながら、一つ一つ学ばせていただければと願っています。そうして、佐藤隆紀さんと私のスタイルを作り出していかなくては。チャレンジあるのみ!

内海啓貴
4年の時を経て再びジャン・ミッシェルを演じられること、とても幸せに思います。再演が繰り返されている歴史ある作品ですが、今の時代だからこそ届けられるメッセージもあるのではないかと感じています。また新たにこの作品と向き合い、その時々に生まれる感情を大切にしながら、一から役を作っていきたいと思います。

山田健登
『ラ・カージュ・オ・フォール』ジャン・ミッシェル役で出演いたします、山田健登です!素晴らしいキャストの皆さんのもと、たくさんの新しい発見、技術、佇まい、全てを吸収したいです!はじまる今からワクワクが止まりません。それと同時に、歴史ある作品に携われること嬉しくもあり、責任も感じます。この作品に少しでも色を足せるように、全力で頑張っていきます!

潤 花
何度も再演され続け愛され続けているこの作品。人と人とが固く結ばれることの大切さ、愛の意味を教えてくれる。どんな時代にも人の心を魅了する理由はここにあると思います。そんな作品にアンヌ役として出演させていただけますこと心より嬉しく光栄に思っています。またはじめましての皆様とどんな時間を紡がせていただけるのか今から楽しみで仕方ありません。新たな気持ちで取り組ませて頂きます‼

香寿たつき
1985年初演の頃、観劇させて頂いた際は、作品のあらすじや設定が世の中になかなか受け入れて頂けない状況もあったかと記憶しております。しかし、この『ラ・カージュ・オ・フォール』は素晴らしい人間愛に溢れているからこそ、お客様の心を捉え、今も名作として愛されて続けているのだと思います。私は、2008年から参加させて頂き今回で6度目となります。大好きな作品に長きにわたり参加させて頂ける事は、本当に幸せな事と改めて感じております。今回は、新しく参加される方も沢山いらっしゃるので、また更にバージョンアップした作品になると期待しております。

今井清隆
観るもの全ての人たちを幸せな気持ちにさせてくれる本作品!再び出演させて頂けることを本当に嬉しく思います!今回から新たな、ジョルジュ、ザザも加わり、個性豊かなカジェルの踊り子たちも、若返ると聞いています!パワーアップされた“ラ・カージュ”の世界を皆様にお見せ出来ることを、心から嬉しく思います!勿論、熟練カップルの円熟み溢れる演技もお見逃しなく!!乞うご期待。

森 公美子
初演が1985年2月でした。私は大抜擢で初演からマリー・ダンドン役を演じさせて頂いております。41年も同じ役をやらせて頂いているのは、本当に皆様のお陰でございます。私は2幕からの出番になりますが、以前は、1幕の頭から陰コーラスにも参加していました。もうしなくても良いと言われても、好きなんです。“ラ・カージュ”が好き過ぎて同じ衣裳も作るほど、、2026年の“ラ・カージュ”は、天国から真島茂樹さんが見守ってくれていると思います。

【公演情報】
Daiwa House presents ミュージカル『ラ・カージュ・オ・フォール』
作詞・作曲:ジェリー・ハーマン
脚本:ハーヴェイ・ファイアスタイン
原作:ジャン・ポワレ
翻訳:丹野郁弓
訳詞:岩谷時子/滝弘太郎/青井陽治
演出:山田和也
出演:
鹿賀丈史・市村正親/佐藤隆紀・石丸幹二
内海啓貴・山田健登、潤 花、香寿たつき、今井清隆、森公美子
高木裕和 松谷嵐 丸山泰右 澤村亮 中川賢
岡崎大樹 今田和季 酒井比那 相良飛鷹 豊田由佳乃 樋口祥久 政田洋平
髙橋桂 岡田梨依子 黒木愛理 菅井理久 鈴木直幸 西垣秀隆 吉田雄
中島祐太 山本真之介
●12/9〜29◎東京公演 日生劇場
●2027/1/9〜11◎愛知公演 愛知県芸術劇場 大ホール
●2027/1/19〜24◎大阪公演 梅田芸術劇場メインホール
●2027/1/30・31◎岡山公演 岡山芸術創造劇場 ハレノワ 大劇場
●2027/2/6~8◎埼玉公演 ウェスタ川越 大ホール
〈東宝公式サイト〉https://www.tohostage.com/lacage/
〈ホリプロ公式サイト〉https://horipro-stage.jp/stage/lacage2026/