ノゾエ征爾– tag –
-
えんぶ新春特別企画 “旬”の演劇人に聞きました! 2025年「今年は○×#▲だ!」Vol.3
2025年1月9日に発売された「えんぶ2月号」(51号)の新春特別企画を5回に分けて掲載いたします。Vol.3 佐藤流司(俳優・歌手) 今年は30歳だ! 今年は30歳です。 今までより更に大人になった自覚を持ち、今までよりアグレッシブに、今まで以上にスマートに仕... -
【ノゾエ征爾の「桜の島の野添酒店」】No.142「ヘビですが獅子」
パパが新作の執筆で忙しいとのことで、またしても僕が代わりに書きます。ただ、ひらがなだと読みにくいと思うので、漢字変換をママにお願いしました。もはや家族経営です。あらためまして、あけましておめでとうございます。ぼうやです。お正月は、獅子舞... -
「はえぎわ」が劇団創設25周年を迎え本多劇場で来春公演!
ノゾエ征爾が主宰する「はえぎわ」が劇団創設25周年を迎え本多劇場で来春公演を開催する。多彩な活動で人気のノゾエだが劇団での公演は2年半ぶりで、毎回劇団ならではの表現に対しての真摯なアプローチぶりを心待ちにしているファンにとっては、「はえぎわ... -
【ノゾエ征爾の「桜の島の野添酒店」】No.141「ぼくはぼうやじゃない」
いきなりすみません ぼうやです ほんにんですパパがさいきん ぼくのことをかくことにハマっているときいて あわててやってきましたまず ぼくはもう ぼうやではありませんもう6さいです4月からは ショウガクセイですなのにパパは ぼくのことを い... -
カレル・チャペック作、ノゾエ征爾潤色・演出による『ロボット』上演中!
シアタートラムでノゾエ征爾の潤色・演出による『ロボット』が、11月16日に開幕。12月1日まで上演中だ。(兵庫公演あり) 今作の戯曲は約100年前の1920年に、チェコの国民的作家・劇作家であるカレル・チャペックによって発表された。チャペックは「労働」... -
【ノゾエ征爾の「桜の島の野添酒店」】No.140「さいごのくわがた」
ぼうやのクワガタついにいなくなったさいごのいっぴきとってもがんばった とってもかわいがったつちも かんそうしないように さむくもあつくもないように していたよぼうやはがんばってでも ひとりで ちょっとさびしかったのかなあそびあいてが ほ... -
【ノゾエ征爾の「桜の島の野添酒店」】No.139「くわがたゾンビ」
ぼうやが とってきた くわがたセブン1ぴき しんじゃったなんにちかして また1ぴき しんじゃったえさのあげかたとか ともぐいしないようにとかクワガタさんの そだてかた ちゃんとしらべてやってたのに さらにまた しんじゃったうごかない ク... -
【ノゾエ征爾の「桜の島の野添酒店」】No.138「なつのだいぼうけん」
ぼうやが おとまりにいった5さいのぼうやパパも ママも いない はじめてのおとまりおなじとしの おともだちと 3にんでおともだちの おねえちゃんふうふのおうちに おとまりぼうやは しっかりと ひとりっこらしく しっかりと あまいあまいでそ... -
『ボクの穴、彼の穴。W』開幕!
ボクチーム 上川周作・ 井之脇海 彼チーム 篠原悠伸・窪塚愛流 戦場に残された敵対する二人の若い兵士 。「敵は、ほんとうに、モンスターなのか?」勇気をもって新たな未来へと踏み出す希望の物語。 スパイラルホールにてモチロンプロデュース『ボクの穴、... -
【ノゾエ征爾の「桜の島の野添酒店」】No.137「しんぱんのしんぱい」
自分のかく汗の量に多少ひき気味な最近というか、マストアイテムの麦わら帽子だけでは足らなくて傘もさしてしまうこの頃なのであります。 オリンピックが終わりました。そしてオリンピックの度に思う。なぜこうも尽きないのか疑惑の判定問題。ビデオ判定が...