宅間孝行・古屋敬多の活力源は？

あなたの活力源は？

古屋　ゲームです。どんなに時間がないときでも、少しでもいいから毎日ゲームをやらないと嫌なんです(笑)。コロナ禍でゲーム配信を始めたんですが、あの時期は特に配信をすることで救われていました。応援してくれる人とコメントで気軽にやり取りができたりして関わりを持てるので、元気になれます。

宅間　現場で物作りをすることです。体力的には大変なんですけど、例えばドラマの撮影だと朝早く起きなきゃいけなくて、でも眠いながらもシャワーを浴びているときに、これから1日撮影ができるという幸せな状況にいさせてもらってるな、と思います。もちろん芝居を作っているときも、稽古場でもそうですし、本番の舞台ではお客さんからいっぱいパワーをもらえます。

プロフィール

たくまたかゆき○タクフェス主宰。1997年、劇団「東京セレソン」を旗揚げ。01年「東京セレソンデラックス」に改名を機に主宰・作・演出・主演として活動。13年「タクフェス」を立ち上げる。役者・脚本家・演出家として活躍。劇団作品の映像化は、ドラマ『歌姫』『間違われちゃった男』『流れ星』、映画『くちづけ』『あいあい傘』など多数。現在配信中のYouTube連続ドラマ『THE BAD LOSERS』シーズン1&シーズン2、8月18日より放映中のABCドラマ『素晴らしき哉、先生！』では全話、脚本・監督を手掛けている。

ふるやけいた○福岡県出身。ダンスボーカルユニット「Lead」のメンバー。近年ではアーティスト活動と並行して、舞台・ミュージカル等でも幅広く活動している。主な出演作品はミュージカル『アラバスター』『RENT』『ラフヘスト〜残されたもの』など。

公演情報

【インタビュー◇久田絢子　撮影◇中村嘉昭】

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