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歌舞伎座「四月大歌舞伎」市川染五郎主演で『木挽町のあだ討ち』上演決定!
市川染五郎(c)松竹 歌舞伎座では松竹創業百三十周年「四月大歌舞伎」において、2023年に直木賞と山本周五郎賞をW受賞した永井紗耶子『木挽町のあだ討ち』を、市川染五郎主演で新作歌舞伎として上演することが決定した。 永井紗耶子原作、『木挽町のあだ討... -
舞台『刀剣乱舞』十口伝 あまねく刻の遥かへ、ライブ配信&大千秋楽ライブビューイング開催決定!
舞台『刀剣乱舞』十口伝 あまねく刻の遥かへ 公演は、本年2月~3月に東京・福岡・大阪にて上演されるが、その東京・大阪公演でのライブ配信と大千秋楽ライブビューイング開催が決まった。 本作は刀ステシリーズ初となる短編連作集(オムニバス)で、これまで... -
「帝国劇場アニバーサリーブック NEW HISTORY COMING」重版決定&書店販売開始!
帝国劇場は、2025年2月をもって、建て替えのための休館に入るが、その貴重な帝劇の想い出や舞台が掲載されたアニバーサリーブックが1月15日に書店販売を開始した。 現・帝国劇場は1966年開場以来、演劇、ミュージカル、歌舞伎と、350を越える演目(再演を... -
えんぶ新春特別企画 “旬”の演劇人に聞きました! 2025年「今年は○×#▲だ!」Vol.2
2025年1月9日に発売された「えんぶ2月号」(51号)の新春特別企画を5回に分けて掲載いたします。Vol.2 片桐はいり(俳優)・伊勢志摩(俳優)・北香那(俳優) 北香那 伊勢志摩 片桐はいり 片桐「今年は踊り場だ!」 昨年は舞台出演が続いて色々な経験をし... -
鈴江俊郎最新作『ニッポン人は亡命する。』ペーター・ゲスナー率いるうずめ劇場が上演
岸田國士戯曲賞ほか演劇賞多数獲得の鈴江俊郎最新作『ニッポン人は亡命する。』ペーター・ゲスナー率いるうずめ劇場が上演! うずめ劇場第41回公演『ニッポン人は亡命する。― けっして福井県高校演劇祭での『明日のハナコ』事件に取材しているわけで... -
歌舞伎座2月公演『きらら浮世伝』『人情噺文七元結』特別ビジュアル公開!
/歌舞伎座の2月公演「猿若祭二月大歌舞伎」で上演される『きらら浮世伝 版元蔦屋重三郎魁申し候』『人情噺文七元結』の特別ビジュアルが公開された。 『きらら浮世伝』は、昭和63(1988)年に銀座セゾン劇場で十八世中村勘三郎(当時勘九郎)が蔦屋重三郎を演... -
劇団おぼんろ第25回本公演『ジョバズナ鼠の二枚舌』メインビジュアル公開!
ニワトリに狐、細菌兵器、ロボット、儀式人形、害虫、海洋生物……。世界の片隅の存在に目を凝らし、心を描き続けてきたおぼんろの新作は、なんと生体実験用の鼠たち。 海外公演も果たしたおぼんろ、近年大規模な公演を行ってきた。第25回は、24ケ月ぶりの劇... -
加藤シゲアキが“書けない”劇作家役に再び挑む「エドモン〜『シラノ・ド・ベルジュラック』を書いた男〜」上演決定!
加藤シゲアキが“書けない”劇作家役に再び挑む! パルコ・プロデュース2025「エドモン~『シラノ・ド・ベルジュラック』を書いた男~」が、4月7日〜30日に東京・PARCO劇場にて上演されることが決まった。その後大阪・福岡・愛知でも公演する。 本作は、映... -
詩森ろば作・演出、内田慈主演『Yes Means Yes』上演中!
詩森ろば作・演出、主演は内田慈のserial number12『Yes Means Yes』が1月10日に開幕、20日まで下北沢ザ・スズナリで上演中だ。その舞台写真が届いた。 スウェーデンで2018年に施行された「Yes Means Yes法」。これは「性的合意」のない性行為を禁じた世... -
きっともっと純烈のことを知りたくなります! 村上大樹インタビュー
脚本家、演出家、俳優として活動する村上大樹が、新年最初に演出を手掛ける作品『明治座新春純烈公演』が、明治座で上演中だ。(28日まで) 大学在学中に劇団「拙者ムニエル」を立ち上げ、すべての作品の脚本、演出を担い、ナンセンスでポップな笑いで小劇...