明日海りお主演ミュージカル『コレット』大阪初日・大千穐楽スペシャルカーテンコール決定！　

シドニー＝ガブリエル・コレット。20世紀初頭のパリを舞台に、信念を貫き、自らの道を切り開いた、一人の女性の物語──。その波乱に満ちた人生を明日海りお主演で、オリジナル・ミュージカルとして、この夏、上演する。その大阪公演の初日（8月21日）と大千穐楽（8月24日）に、メインキャストがコメントするスペシャルカーテンコールを実施することが決定した。

フランス文学界で最も高名な女性作家の一人、コレット。自著「ジジ」を舞台化する際に当時無名のオードリー・ヘプバーンを主役に抜擢し一躍スターにした立役者。コレットを演じるのは、同じくミュージカル界で道を切り開き、輝き続ける明日海りお。

そして共演には豪華な面々が出演する。様々な作品で存在感を放つ今井朋彦（ウィリー役）。舞台・映像で活躍し透明感で魅了するCLASS SEVENの大東立樹（ベルトラン役）。宝塚歌劇団宙組・星組男役スターとして活躍後、舞台や音楽活動で活躍する七海ひろき（ミッシー役）。数々のミュージカルで作品を高みに作り上げる吉野圭吾（アンリ役）。元宝塚歌劇団花組トップ娘役で、現在は舞台・テレビを中心に女優として活躍する花乃まりあ（メグ役）。そして、映画・TVに多数出演し第一線で活躍し続ける前田美波里（シド役）。
さらにG2がオリジナル脚本・作詞・演出を手掛け、互いに信頼を寄せる荻野清子が音楽で物語を紡ぐ。

《あらすじ》
19世紀末、ベル・エポックのパリ。田舎町で育ったコレットは、14歳年上の人気作家ウィリーと結婚し、華やかな社交界に足を踏み入れる。彼女の才能に気づいたウィリーはゴーストライターとして小説を書かせ、『クロディーヌ』シリーズは大ヒット。しかし、著者名は夫のもの。創作の歓びと葛藤に苦しみながらも、コレットは自らの道を切り開いていく──。
　
【公演情報】
ミュージカル『コレット』             
脚本・作詞・演出：G2
音楽：荻野清子
出演：明日海りお
今井朋彦　大東立樹 (CLASS SEVEN)　七海ひろき　
吉野圭吾　花乃まりあ
前田美波里
大月さゆ　可知寛子　中西勝之
辰巳智秋　小林遼介　コイタ奈央美　りんたろう　伊宮理恵　ユーリック武蔵　蛭薙ありさ
●8/6〜17◎東京・日本青年館ホール　
●8/21〜24◎大阪・梅田芸術劇場メインホール
〈公式サイト〉https://musical-collet.com/　
〈公式X〉@musical_collet