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情報☆キック
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(雑誌『演劇ぶっく』は2016年9月より改題し、『えんぶ』となりました。)
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【ふれあい動物電気】森戸宏明の「立ち喰い蕎麦探訪記」第48回 ー市場は豊洲に移っても「築地」よ、これからも色褪せないでくれ!ー

今日は、森戸です。
いよいよ3月ですね。
暖かくなるのかなあ〜、と思いきや
雪が降ったりする3月ですが
皆様いかがお過ごしでしょうか?

まあ、これまた先月のことですが、私はこの地に降り立ちました。

築地本願寺であります。
舞台「プリズンラジオ」の公演で敷地内の「ブディストホール」を使わせていただきましたが、それ以来ですかね。
こちらの本堂、誰でも入れて、椅子もあるし、なんか読経も聞こえてくるし、お香のかおりも漂ってるわで、母方の実家がお寺だった私にはとてもリラックス出来る場所でした。
ああ、懐かしい雰囲気。

そんな築地本願寺の近くにあるお店が今回訪れたこちら

「天花そば」さんです。
昼時に行ったので、わりと混んでましたね。
私が注文したのは、初めてのお店という事もあり、やはり「天玉そば」でした。
待ってる間に店の掲示物を

はいこれ、私が書くより全然分かりやすいですね。
期待が高まります。
そして出てきたのがこちら

細めの麺はコシがあり、汁は出汁が効いててとても美味しかったです。
って掲示物の通りですが。
そして更に掲示物を発見

た、玉ねぎの利用法?
普通にかき揚げとかで美味しく頂けばいいじゃないですか。
何ですか「湿布」って。
貼ってるの忘れて電車にでも乗ったら、ちょっとした異臭騒ぎになりそうです。

お店の奥に「牛蒡の利用法」っていうのもあったけど、混んでて見れなかったなあ。

この後、築地の場外に行ってみました。
市場が豊洲に移ってどれくらい経つかわかりませんが、築地の場外は今でも観光客が多く賑やかで、ちょっと安心しました。
皆さんも是非!

著者プロフィール

森戸宏明

もりとひろあき〇埼玉県出身、1973年生まれ。俳優。93年旗揚げより動物電気全作品に参加。的確なつっこみと多彩なキャラを演じるセンスは劇団の中枢ポジション。ブログの猫日記では意外な一面も。外部活動も意欲的に行う。

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